あめちゃ
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6月27日に、動物管理センターから、2ヶ月の子猫を譲り受けました。
帰る途中に動物病院により、診察とウイルス検査(先住猫が居るので)を受けました。
特に異常無く、猫エイズも猫白血病も陰性でした。
うちに来た当初は、食欲もあり、元気だったのですが、6月30日にご飯を余り食べなくなり、夕方になると少し呼吸が荒いようにかんじました。
かかりつけの病院の受付時間を過ぎており、日曜日は休みのため様子を見ていたのですが、呼吸が明らかに苦しそうになり、直ぐにうずくまってしまうようになったため、夜間動物病院に連れて行きました。
検査をして戴いた結果、
パルボウイルスは陰性
胸部レントゲン、エコーでは軽度(~中等度)の胸水貯留
血液検査では、白血球上昇、貧血、軽度の血小板減少
が認められました。
酸素室に入れて戴き、点滴、抗生剤投与をして戴き、今晩は入院させました。
獣医さんの説明では、
胸水貯留の原因は、胸水を抜いてみないと分からないとのことでした。
可能性としては、心不全に伴う胸水、(外にいた子なので)感染症による膿胸、血液が貯まって居る血胸などが考えられるとのことでした。
また、子猫なので、本人の嫌がる検査や処置をすると、暴れて興奮してそのまま亡くなってしまうこともあると伺いました。
そして、このような子をみて、一ヶ月後に会えた子が居ないとも。
リスクを伴っても、胸水の検査をするか迷っています。
そんな辛い思いをさせて、必ず治るわけでは無いのではないかとも思います。
外にいて、動物管理センターでも怖い思いをした子だと思います。
なんとしてでも治って欲しいですが、最悪の事態も考えてしまいます。
治る見込みはあるのでしょうか。
苦しい思いをさせない方がいいのでしょうか。
知識がある方がいらしたら、お知恵をかしてください。
パニックになっていて、分かりにくくて申し訳ありません。
初めまして
まだ小さいのに、水が溜まって苦しい思いをして辛いですね。
家の場合は(元ノラ猫)1才の時だったので、参考になるかわかりませんが、狭いスペースに寄りかかるように体をゆだねて、寝るのも辛くて目も開けたままで、何も口にしませんでした。
獣医さんに行き、体が弱っているので、手術は無理と言われ、注射器で抜き取ってもらいました。
最初は、血や膿で濁っていましたが、ほぼ毎日通院して、抜き取るうちに、段々濁りもなくなり、透明に近い色になり、抗生剤を飲みながら、完治しました。
膿を取ると、体が楽になって、多少動けてご飯も食べれるようになります。が、翌日には、またぐったりして抜いてもらって、元気になるという繰り返しが続きました。
仔猫ちゃんなので、どこまで耐えれるのかわかりませんが、注射器で抜くと言う方法が、できるかどうか? または他にも方法がないか獣医さんと相談されてはいかかでしょうか?
まずは、検査より、少しでも体が楽になることを祈っています。
猫ちゃんも、テト母さんもお辛いと思いますが、どうか頑張って下さいね。
御回答ありがとうございます。
感謝しています。
昨日、朝一番でかかりつけ医に受診し、入院となりました。
夜間動物病院では、酸素室に入ると調子が良くなり、ごはんも食べられたし、なでるとごろんとお腹を見せて甘えてきました。
でも、かかりつけ医を受診した頃には、酸素室に入っても息苦しいような状態でした。
ごはんも食べれず、今は流動食を少し食べてもらい、点滴、抗生剤投与、インターフェロン投与をして戴いています。
子猫で胸水が貯まる原因として可能性が高いのは、
最近感染による胸膜炎
猫伝染性腹膜炎
が考えられるとの事でした。
診断をつけるには胸水を抜いて検査(治療)が必要との事でしたが、うちの子は子猫ですし、暴れて出来なかったとの事でした。
動物管理センターから引き取って来たときは、全く信用されず、私がごはんをあげていても震えているような状況でした。
でも、2日目くらいからなでるとぐるぐると言って、お腹を見せて甘えて来たんです。信用してくれたのかなと思うと嬉しくてたまりませんでした。
先生にも色々お話を伺ったのですが、今は、胸水を取ろうとすると暴れるだけの元気がある事、横になれないくらいの息苦しさは無さそうと言う事でしたので、
胸水がどんどん増えて行くようであれば、鎮静をかけてでも胸水を抜いていただく事にしました。
それでもどうしても厳しいときは、酸素ケージをレンタルしてうちにつれて帰りたいと思います。
だっこが好きな子でしたし、苦しい中でも私の顔を見ると甘えてくれるので、病院でずっと過ごさせるということはしたくないと思います。
子猫は急激に状況が変わり、急な事が起こりかねないとも伺いましたが…
猫伝染性腹膜炎でない事を祈り、抗生剤が効く事を祈り、先生を信じることにしました。
付き合いは短いですが、甘えるのが好きな子だったので、またなでてだっこして、そんな日が来る事を信じて祈りたいと思います。
本当にありがとうございました。
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