あめちゃ
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膝蓋骨内包脱臼と、診断された方
いらっしゃいますか?
うちの子 生後半年
スコティッシュフォールド女の子。
横隔膜ヘルニアの手術前に
後ろ足のビッコもありましたが
横隔膜ヘルニアの手術を優先し
本日 抜糸しました。
横隔膜ヘルニアの心配は多少なりとも
なくなりましたが、
手術前に言われていた
膝蓋骨内包脱臼の件が 再度言われました。
1段階から4段階までのグレードがあり
うちの子は3-4のグレードと言われました。
本来 手術となりますが
今 横隔膜ヘルニアの手術を終えたばかりで
全身麻酔を再度する覚悟がありません。
成長期なので ホントに心配です。
歩けなくなるかもとも言われ
不安です。
サプリメント等も コセクインを
飲ませようとも思いますが
何方かわかる方 いらっしゃいますか?
手術前に踏み切るしかないのでしょうか😥
ネットも情報少なく
判断に困っています。
2週間前に 横隔膜ヘルニアの
手術をしたばかりです。
よろしくお願い致します。
ID:IEdD36ckrf.
2021年10月2日 14時13分ぺったんの多い回答
こんにちは。
横隔膜ヘルニア早期にわかって良かったですね。
命に関わる病気でも、早期発見すれば治療完治できる事もあるので、早期発見、治療が何よりと思っています。
私はスコティシュフォールドは飼っていませんが、整形外科のセミナーや講義でよくスコティッシュの遺伝病の骨軟骨異形成症候群について取り上げられています。立ち耳でも優勢遺伝なのでこの病気の因子を持っている可能性がありますよね。今回診断されたは骨軟骨異形成症候群とは関係性がないのでしょうか?
又、膝蓋骨内包脱臼は股関節形成不全を伴うことも多いのでそれも調べてもらった方がいいかもしれませんね。
股関節脱臼や膝蓋骨内包脱臼は手術で治せますが、骨軟骨異形成症候群の場合は手術をしても完治するかどうかはわかっていないようです。前回の手術から2週間しか経っていないので、個人的にはもう少し待った方がいいかも知れませんが、その間は痛みがあるのでそれを緩和できるような対処をしてあげた方が良いですね。最近今まで犬に使用されていた痛み止めのモノクローナル抗体が猫にも使える様になったそうです。皮下注射で数ヶ月効果があるそうです。かかりつけの獣医さんに聞いてみてはどうでしょうか? 手術をすることになった場合は、血液検査で腎臓の数値や、エコーで心臓の状態を見ておくと安心ですね。
1日も早く回復されることを祈っています。
ID:5Cgyk4hqcso
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。