かなしきかな〜ロスと闘病〜

2024年9月29日(日) 46 / 0

うーん、、
他のサイトでも猫さん日記を読んでいるワタクシ。

日記やブログが出来ているのは自分に多かれ少なかれ活力があるということなのだと感じました。

今ワタクシが日記を書けているのは
100%ではないにしろ
まだまだ少しは余力があるということなんでしょう。恐らくいい事なんでしょうね。。

闘病記録としてブログを書かれていた方がいました。
我が家の王子が腎臓病なので共感しながら
ブログをいつも読んでいました。
その方の猫さんは状態が良くなく、
精神的に辛く、、
ブログを辞めてしまわれました、、　

文章を書いたり
話したりといったことは
記憶の反芻になるため　
かなりお辛い状況にあったのでしょう。。

大切な子が亡くなったとき
当時の私は普段通りに過ごせている思っていましたが話に出すことを無意識に避けていて

ご近所の交流のあった方から
「あの子はどうしてるの？」と聞かれてしまって
大泣きしてしまいました。

いきなり泣き始めてびっくりしただろうし、
自分でもいい大人がと思ったけど
色々な感情が溢れてもう止められなかった。

ガンでしたから
迷っている内に出来ることはなくなりました。
ほんの2週間前までは歩き、食べられていたのが
出来なくなり変わり果てた姿にショックが大きく
気持ちがついていかなかった。

仕事をしていても身が入らず
今頃、、なんて良くないことを想像してしまったりしてトイレで隠れて泣いてしまっていた。

あの人は今まさに向き合っているんだと思うと
胸が苦しくなります。

ブログ主さんと猫さんが
少しでも穏やかな時間を過ごせますように。

そこにいること
触れられること
見ていられること
見てもらえること
その先があること

当たり前にあるものじゃないから

今を
一瞬一瞬を
大切に過ごしていきたい

食べて
眠って起きて
用をたして
あそんでくれる

本当にそれだけでいい

それだけで幸せ

いつもありがとう

6 ぺったん