出典と記事保存。
http://sippolife.jp/article/2015111000001.html
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弱った野良猫に「餌やり1回」OK 動物愛護管理条例、批判受け規制緩和案
衰弱している野良猫への餌やりは1回はOK――。野良猫への餌やりを条例で規制する動物愛護管理条例の改正を検討している県は、規制を緩和する新たな見直し案を発表した。「規制の範囲が広く、厳しすぎる」などの批判に応えた。
和歌山県食品・生活衛生課は8月、「野良猫への無秩序な餌やりの禁止」などを定めた動物愛護管理条例の一部改正案を発表。意見募集(パブリックコメント)をしたところ、「野良猫を餓死させようとするのか」「地域猫を届け出制にすると負担が大きい」など、1カ月で県内外から615件の意見が寄せられていた。
見直し案では、衰弱している野良猫などへの1回の餌やりは認めることに変更。餌を2回以上与える場合は、不妊去勢手術を施した野良猫に対して行う▽ふんなどを適切に処理する▽餌やりについて周辺住民に説明し、その理解を得るよう努める――など五つのルールを守れば可能にした。違反した場合には県が勧告・命令をし、従わなければ過料を科すこともある。
また、飼い主がおらず地域で世話をする「地域猫」については、県への届け出を任意とした。届け出れば、不妊去勢手術費用の助成を受けられる。
同課は、今月30日までパブリックコメントを実施し、来年2月をめどに県議会に提出する予定。意見は住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、ファクス(073・432・1952)かメールで。(杢田光)
(朝日新聞2015年11月7日掲載)
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http://hiroshima-welcome.jp/kanpai/catstreetview/
国民的アニメの挿入歌。その一節。
『お魚くわえたどら猫』。
物事には、特殊と一般があります。
特殊な事例は、一般たり得ません。。
一般だったんですよ。
迷惑だとする、住民の声があるそうです。
住民とは、いったい、誰でしょうね。
どこからどこまでの住民の声が民意でしょう。
こんな事を考えるのも面白いかもしれません。
夫婦の事は夫婦にしか分からない。
離婚でも考えているんでしょうか。
ともかく、干渉するなというのが大方の声のようです。
タリバンが酷いそうです。
アメリカを始め世界が干渉します。
成敗する。
隣の家に押し入るのはいけません。
どこかの国に押し入るのは構いません。
何故?
”正義と悪の構図”と”設定”と”倫理観”を、マスメディアが用意してくれるからです。
迷ったときは、テレビやラジオの人生相談。
占いもいいですね。
なんでも、解決してくれます。
インストール要件 130(SD15)
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