霜が降りたまま、所々白い地面。
それを物ともせず、尻尾を立てて歩いていくライア君。
ズンズンと枯れ草や枝を飛び越え踏み越えながら川岸へ。

この辺りも水量が減ってきたね。
今日は良い天気だから、日が照る間は思ったより暖かいし^^
川面を見つめるライア君。
何を考えているのかな?

しばらく川沿いに歩いた後、住宅街の方向へ。
・・・ここを登るのかい?
いいけどね、君達、自分で登るんだよ・・
河岸段丘を這い登っていく。
ここを登りきると住宅地の空き地に辿り着くんだよね。

<ナイルちゃん、ここを登るんだよ~! 穴に潜ってないで付いておいで~>
いよいよ氷点下に入ってきた十勝。
「寒いから行かないもんね~」
とお猫様が外に出なくなるのを待っていたが、いつまでもその気配がない・・・
人間が、
「寒~い、もう耐えられないから帰ろう・・」
というタイミングで帰宅しているが・・・
メインクーンはメイン州出身なので、同じくらいの寒さなら平気なのだろうか?
これからも夕方に散歩に行って大丈夫なのだろうか?
ネットで見てもこれぞという情報が得られないので、時間を短くして様子をみてみようかな・・
☆ナイルちゃんは最近、「寒いからお家にいる。」ということもある。
<シャンプー覚書>
先月のシャンプーから1カ月と1週間が経った。
これ以上、伸ばすわけにはいかないので、今日の夕方からシャンプータイム。
ライア君もナイルちゃんも、だんだん慣れてきた(諦めてきた)ようで、前回よりも大人しくシャンプーされました。
ドライヤーも少し嫌がったけど、ライア君は15分ぐらい耐えてほとんど乾いたし、ナイルちゃんも5分以上頑張りました。
☆ 今回はリンスの濯ぎが足りなかったようだ。乾かしても毛が綺麗にブローできなかった。次回はもっとたくさん濯ごう!
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