終わり次第帰宅してお散歩に出かけたよ^^
昨日までは天候が荒れて重~い雪が降り積もり、雪かきするのにエンラサ。
何せ雪が重かった・・・・(普段はパウダースノーなのに><;)
「お散歩行くかい?」
すぐに防風扉で待機するライア君。
「ナイルちゃんも行かない? 今日はいい天気だから体感気温は暖かいよ?」
玄関と居間を隔てる扉の隙間から、顔だけ出して出てこない・・・
「いいの? 今行かないとお留守番だよ?」
居間に走っていってしまったので、今回はライア君のみでお散歩に出発だ~!
本当に今日は良い天気^^ これぞ十勝晴れだよ~!
固雪になってきているが、人間の体重は支えられず、一歩一歩が雪に沈み込みながら前進する。
ライア君も所々、脚をズボッと埋まらせながら、それでも嬉しげに前進する。

土手下も一面の雪景色。
カラスのような鳥も良く目立つ。
ライア君、じっと眺めながらしばし静止。

「そろそろ帰るかい? 霜焼けになったら痛いよ?」
「お家、ご飯!」
と言いながら坂を登る。
いつもなら軽快に走りぬけて行くライア君、今日は雪に脚を取られながら、ヨタヨタ進んでくる。
家について玄関を開けるなり、ナイルちゃんの
「ミニャ~ン、ミニャ~ン!!!」
の声が・・
留守番、やっぱり嫌だったんだな・・・
今度はちょっと強引でも連れ出そう。
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