暖かかった晩秋も、すっかり寒くなって、もう冬も其処まで来ていますね。
私の日常は相変わらずで、、猫と庭と、、教会の奉仕と、、穏やかでまったりと
過しています。
先月の日記にも書きましたが、娘達と時々隣りのM市の公園に散歩に行きます。
今回は別の公園内にある明治時代の群馬の迎賓館、臨江閣をご紹介します。
かの楫取素彦ゆかりの建物です。
美しい日本庭園にうっとりしながら散歩して、明治の香り漂う建物の中を
見学しました。

大河ドラマも後数回、舞台は私の住んでいる地域になって久しいです。
ドラマの中で見える山はまさに私の家から見る榛名山、赤城山です。
方言は~~全然違っていますが…。
あの明治から受け継がれてきた養蚕は、私が子供だった頃の祖父の家、
嫁いだ当初の夫の家など名残がありました。
四半世紀以上も昔の懐かしい思い出です。
11月生まれの皆様、お誕生日おめでとうございます。
皆様の上に神様のご加護と暖かな恵みが溢れますように……。
健やかに過ごせますように…お幸せに過ごせますようにお祈りいたします。
今年は秋のバラが遅くて、今月に入っても美しく咲いています。
今日は庭の門を中心に其処に咲くバラを紹介します。

数枚の写真は今咲いているバラです。四季咲きの大輪は秋も夏も美しいですね。
残りは夏です。賑やかに咲き誇る蔓バラは夏だけの物です。
庭の門を入ると右に大きな紅葉の木があり、其の前にバラ鉢が置いてあります。
ディスタントドラムスが秋の寒さに負けず美しく咲いています。
左には花壇があって、バラのアーチに続きます。
此処には春も秋も美しく咲く、シカゴピース、プリンセスチチブ、ジュリアなどが
咲いています。
夏は、ピンクのラレーヌビクトリアが門の外と中を塀一面に咲いています。
そして、キャリエールも壁のように白い花を咲かせます。
こんなに沢山咲くと、オールドローズの蔓バラを愛する人の気持ちが分かりますね。
アレックスさん、お誕生日おめでとうございます。
白いバラ、「マダム・アルフレッド・キャリエール」を贈ります。
繊細な花弁とは裏腹に丈夫で沢山の花を咲かせます。上右から二番目、下塀
豊かな香りのするバラは、秋も少しですが咲いています。
この薔薇のように元気で沢山の幸せの花を咲かせて下さい。
神様の祝福をお祈りいたします。
OKさん、お誕生日おめでとうございます。
今年はシカゴピースを贈ります。上真ん中、下右と右から2番目、下左バラです。
大輪で美しく、春も秋も沢山咲きます。小さな女の子がうっとり見入っていました。
平和って良い名前ですね。この頃のニュースを聞くと平和の有難さが心に沁みます。
この花の色のように暖かな平和な毎日でありますように……、幸せの花が
大きく豊かに咲きますように…神様の愛に包まれますようにお祈りいたします。
秋生まれのにゃんちゃん達へ ラレーヌビクトリアを贈ります。
元気で過ごせますように……ご家族と暖かな日々を送って下さいね。
お世話になっている皆様へ、お好きなバラはあったでしょうか?
毎日が平安で楽しい日々でありますように…お祈りいたします。
最後は最近の庭と猫達です。ニャンコと日向ぼっこが、嬉しい季節ですね。

紅葉が色づき山茶花が咲いている庭に、紫陽花も咲いています。
不思議に美しくて、、ビックリです。
寒くなると花が長持ちして、、透き通るような美しさです。
人も植物も、寒さ、悲しさに耐えている時が、、最も美しく輝いて見える物なの
でしょうか?
パウロの言葉に「艱難さえも喜んでいます」とあります。
悲しみや苦しみは忌まわしい物ではなくて、人生のスパイスと思えば、、
その人の人生になくてはならない物と思えてきます。
別のパウロの言葉に「何時も喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全ての事に
感謝しなさい」とありますが、、どんな事も神様からの最善の贈り物と思えば
おのずと感謝と讃美が生まれてくるのでしょう。
とは言いながら、、情けなくも考え過ぎる私は、聖書を読みながら祈りながら何とか
かんとか生きています。猫達と……。
まるで紐でも付いているのか、体の一部なのか、二匹の猫は大抵私とセットです。
姪や娘達の「また一緒」の声が今日も聞こえてきます。
今週からアドベントに入りました。街も賑やかにキャロルが響く季節です。
お体を大切に暖かくお過ごし下さい。
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