ウランが居ない昼間に戻って来て寝床にホカぺを仕込みました。
夕方戻って電源を入れようと見ると、何と、もう、電源が入っていました(-_-;)
怖いですよね~。
隣に住む母親の仕業とすぐに察しましたが、気持ち悪いから止めて欲しいです。
私がホカぺを設置しに戻った時、母は留守だったのでホカぺの事は知らないはずなのです。
だからウチの周りをチェックして回ってて、変わったことがしてあるのを見つけて余計なお世話をしたくなったのでしょう、気持ちは想像できますが、されるこっちは腹立たしくてしょうがないです。
その後も、朝電源を切って出たのに私が仕事から戻ると既に電源が入っている。
そんなことが続き、アタマにキたので昨昼「勝手に電源を入れるべからず」と書いたメモをスイッチのところに貼っておいたら、夕方は電源が入っていませんでした、ヨカッタ。ひとまず穏やかでいられました。
母にとっては外猫は庭を荒らす邪魔な存在なのだから余計なお手伝いはして欲しくないです。
「花壇にうんちが」と文句を言われるので「うんちぐらい取って捨てたら」と云っています。まぁ、色々あるんですが、気にくわないくせに、私が世話を焼いているから猫の事を訊いてきたり、文句言ったりするんです。
母は農家の出で、子供の頃は仔猫に牛のミルクをあげたり(今は勿論NGですが60年前の話なのでご勘弁を)一緒のお布団で寝たりしてたそうです。嫌いじゃないくせに、私が猫を拾うと以前は「保健所へ連れて行け」とか云うし、今なら「里子に出せ」とか云うし。
毎日母の様子を見に実家に寄り少し話をしますが、ウランのベッドにホカぺ設置した事が話題に出たことはありません。何がしたいかは娘なのでおおよそ分かるのですが、共感も許容もできないです。
ぬぅ、小さいわたくしです。
は~、長々ダラダラとグチグチ云っちゃってすみません。
母親に限らず身内とはいろいろあるので小さい事でも何かあるとイライラしちゃって(-"-)
実は最近ウランと私は関係が変わってきていて、ウランにヨシヨシできるようになりました。
まだ距離はあるし私に全面的に心を許しているわけではないのですが。
ウランのごはんを準備する時に、私たちの顔を合わせた時のいつもの流れがあるのですが、それをひととおり挨拶として行った後でウランの機嫌が良ければヨシヨシさせてくれます。
ノミ駆除の薬は毎月与えているので安心です。
でもこの先ウランがもっと私を頼ってくれて、お家の中に入りたいようなら、入れてあげなくてはなりません。
それにノミダニは居なくてもお腹の中には虫が居るでしょうし、それを家の中のひとたちに感染すわけにもいかないからまた洗面所を隔離部屋にするかケージで生活してもらうか。。。とか考えたりしてました。
そしたら昨日動物病院にちゅ~る妹(職場の外猫)とウランのノミ駆虫薬を買いに行った時に素晴らしいポスターを見つけました。
ポスターの写真なないですがそのチラシです。

「ブロードライン」という駆虫薬で、何と回虫や瓜実条虫まで駆除できるんです!
レボリューションに似てますかね!?
でも私レボリューションは使ったことも病院で勧められたこともないのでどんなものかちゃんと知らないんです。
瓜実さんは今まで拾った子みんなが飼ってましたから、一度で全部駆虫できるならこんな嬉しい事はにゃい!と鼻息荒く説明を聞いて、ウラン用に1本買って帰りました。
フロントラインみたいなスポットタイプの外用薬なのですが、容器がシリンジ仕様になっているのでサッと短時間で済ませられそうです。今のウランとの距離感なら出来そう!わ~い♪

お値段1944円(~_~;)
でもまぁ、求める物が欲しいタイミングで目の前に現れたのでよしかと納得しています。
↓ゼノアック・ブロードライン
http://www.zenoaq.jp/product/pd03ml09ml.html
ウランは夜は毎晩来て、ウチの外ベッドで眠り、朝ごはんも家で食べてくれます。
ウチの庭がウランのお家になって来たみたいで本当に嬉しいです。
今朝のウランさんです♡

いつもは朝も夜も暗いうちしか会わないのですが、今朝は珍しくウランは私が出勤する頃まで庭に居たので久々に写真も撮れました♪お礼にクリスピーキッスを一袋(5粒しか入ってないけどw)お皿に入れて出勤しました。
ウランも大事な猫さんです。
今はまだお外に居るけど、いつかお家に入ってもらって、ウランといっしょに暮らしたいです。
ウランに避妊手術した頃は夢だったのに、何だか実現しそうな気がしてきました。
ウランの合意が必要ですが、ウランが入るって云えば即入居できるようにこれから準備がたいへんたいへん。
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