数年前から口内炎を患い、定期的にステロイド注射で対処していました。しかし今年になって注射の間隔が短くなり、1ヶ月保つか保たないかになってしまいました。
前回10月末に「次は軽く麻酔をして詳しく見ましょう」との事だったので、今日実施してきました。
モナは掛かり付けの獣医さんでも1、2を争う怒りんぼうで、先生に威嚇しまくります。
今日も待合室では入口の自動ドアの前に陣取って唸りながら見張り。
診察室では先生に威嚇シャキー(*`Д´*)
口の中を詳しく調べるため、弱い麻酔を注射。「しばらく待ってくださ~い」
10分~15分後先生が戻ってきて
「寝た?」
『寝てません、相変わらず怒ってます』
「え?なんで?看護士さ~ん、麻酔いくつ用意した?」
「5.4キロ分です。」
「(先生)・・・」
違う麻酔規定量の半分追加。
更に待つこと10分~15分。なんとなくモナが虚ろに。診察開始。
しかし、それでもモナ唸る。麻酔になんか負けるかとばかりに、「は”~」と。仕方なくさらに猫袋で対処。

サイズが小さめでパンパン
口の中は肉芽が出来ててかなり酷い状態。
採血もして、診察終了。
麻酔を覚ます注射。ここで先生失敗。即麻酔が切れるわけじゃないけど、猫袋に入ったまま注射しちゃったから焦る焦る。激怒するモナを宥めながらなんとか出しました。
血液検査の結果は良好。水曜日抜歯が決定しました。執刀医は院長先生にお願いしました。
麻酔に負けないモナ。根性?体質?
先生もビックリ、私もビックリ。
抜歯の時は大人しく眠ってください。

診察台でガンつけて怒るモナ。
会計待ちの間、母と車にいましたが、通る方に片っ端から威嚇してました。皆様すみませんでした(o゚▽゚)o
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