保護子猫、テンちゃんの近況

2015年12月13日(日) 264 / 4

最近は他の子で忙しく、テンちゃんについては後回し的になってしまっていたので、ここでまとめて。

ガリガリだった体はすっかりふっくらしました。食いしん坊全開でルルが食べてると一緒に欲しがります。なので、おすそ分けしてあげてますが、自分の分が食べ終わってないのに、常にルルをちら見。
自分のを食べきるとルルのも欲しがります。ルルが残さないと「食べちゃった、残してくれなかった」と言わんばかりの表情。
メタボを心配しますが、子猫のうちは食べたいだけ食べさせて大丈夫らしいので、満足するまであげてます。

猫じゃらを狙って鼻の下？が膨れてる

保護当時は食事、排泄、寝るだけだったテンちゃん。今はすっかり体力もついて猫じゃらで思いっきり遊ぶようになりました。
実のところ、腰のヘルニアを心配したりもしました。後ろ足がおぼつかず、レントゲンをけんとうしました。が、実際は筋力不足＋足の怪我。
足の怪我は発覚当時は原因不明。獣医さんには「誰かにかじられたね」と言われましたが、家の子はそんな事しませんから!!と否定。
ですが傷が小さくなって改めて見ると毛のない脚の一番付け根の方の場所に小さな傷跡が？！やはり誰かにかじられたのが原因だったみたいです(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ　誰！？
怪我はずいぶんよくなりました。舐めないよう包帯をしていますが、今は治りかけで痒いみたいです。
既製のエリザベスはサイズがなく、看護師さんがお手製のを作ってくれましたが、残念逆に小さ過ぎて足を舐める事ができてしまった。
なので、包帯で対応しています。あと数日で必要なくなるかな。
里親さん募集も再開しました。

キリッ!!男の子だもん！普段はたれ目っぽいのに。

ここ数日でトイレの失敗が何度かありました。
原因はやきもちだと思います。
保護当時は心配でほぼ誰かがついていましたが、最近は一人寝、一人遊びが出来るようになりました。
また、ルルが皮膚炎でエリザベス。モナは口内炎で入院。茶トラ君の保護など他に気を取られテンちゃんを構う時間が激減。
テンちゃんなりの意思表示だとおもいます。
沢山一緒に遊んで、疲れたらコタツで膝抱っこ。
ただ、他の子のケアも必要なので、早く新しい家族の元で十分な愛情を注いでもらえたら、と思ってしまいます。

どんどん元気に活発に遊ぶようになりましたが、相変わらず鳴き声小さい。口パクも現在。もう、物凄く可愛い。小さい声は一番のチャームポイントです！