そんな我が家のりんの肺炎もある日突然、起こりました。
前日まで元気に走り回り、モリモリ食べて、
いたずらをしていたのに。。。
ご飯を食べなくなって、寝てばかり、目もどことなくうつろ。
これは、大変!と、すぐ病院に行き、エコーで見ていただき、レントゲン検査をしてもらいました。
すると、片方の肺は、真っ白。もう片方もほぼ白くなっていて、ようやく、息をしている状態。。。
長く効くという、抗生物質の注射をうってもらい、自宅療養となりました。。。
ご飯を食べないから、子猫用のミルクを二時間おきに、強制給餌。ちゅーるをあげたり、ウエットの餌を口の端から入れたり、とにかく、食べて!と、必死で頑張る毎日。
実はここで、セカンドオピニオンをしました。
悩んで悩んで。。。
次に行った病院では、私は、すべて調べていただきました。
疑われる大きな病気が隠れていたら、それこそ、今後の対応も異なっていきます。
そして、血液、ウィルス検査の結果は、すべて陰性と出ました。
そのあとは、酸素吸入とひたすら抗生物質の投与。
一週間、毎日、毎日、病院に通いました。
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待合室で、キャリーの小窓から辺りをうかがっています(笑)
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先生との二人三脚で、りんはみるみる回復し、
また、元気だった頃のりんを取り戻してきました(^-^)
実は何度も危ない時期がありました。。。
こうめの時の事が思い出され、不安にかられる毎日を過ごしました。
りんが、突然歩き出したかと思うと、パッタリ倒れ、泣きながら、りんの体をさすった時もありました。
今思えば、その時、本当に諦めなくて良かったと、息を吹き返す事を信じて、手を止めなくて良かったと、心底思います。
日記が長くなりました(^-^;
りんの肺炎治療は、まだ続いています。
経過はこれからも綴っていきたいと
思います(^-^)
りん、元気になってくれて本当にありがとう🍀
これからも、一緒にがんばろうね!
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