といいますか公にはネコジルシさんとツイッターのみ、FBは今年度は友人のみ(何より安心ですから)に募集拡散したのですが、まさかインター時代の同級生が電話で名乗り出てくれたのです🐈
ただ先住のチワワちゃんと小柄なシャムミックスがいるので、相性観察の為トライアルという形でお届けに参ります。
これまで友人二人に里子を託しましたが、やはり巣立ってからも自然と触れ合えるのは嬉しいものです。
ご声援、感謝🙏
年末年始、都内は帰省なさる方が多いので、必然的に餌付けされている野良達がお腹を空かせ、捕獲し易くなります。
昨日は警戒心の強い母猫と子猫に仕掛けてきましたよー🐈
その子はどうやら初めてのお産ではなく、幾度か避妊の為ボラ仲間が捕獲を試みたものの失敗しまして…。
良くも悪くも母ちゃんは手強い!
今回捕獲できれば避妊と同時にウイルス検査予定。
去年最寄りの公園に白血病キャリアの猫を遺棄したバ飼い主がいまして(捕獲後に判明)当然リリースはせず、先住を亡くし幸か不幸か当時猫がいなかった我が家でそのまま引き取り、最期を看取りました。
しかしやはり、その子が元となり感染のループは始まっていたのです。
もう少し早く捕獲できていれば、と個人ボラ仲間とは悔やむばかり。
白血病はエイズと異なり糞なりからも感染しますから、やはり恐ろしいです。
万が一今回仕掛けた母猫もうつっていれば、子猫もその確率が高いでしょう。
決して白血病の子を敬遠する訳ではありません。
大体数年で発症してしまうのは事実ですから、里親さんを探す事自体、確かに困難。
ただボラさんには諦めないで頂きたい。
難しいけれど、不可能じゃない。
世で言われる平均寿命なんてあくまで統計、私は看取った子には”あたたかい家を知ってもらう事”が一番の願いでしたので、それを叶えてくれたであろう彼は彼の寿命をしかとまっとうしたと思っています🐈
また、実はその子がネガとポジの里親になったキッカケの一つ。
それについてはまたの機会に記させて下さい。
もし我が子が感染症だと判っても捨てないで。先住猫がいたとしても隔離と衛生面を徹底すれば多頭も可能です。
隔離するスペースもなく、預ける身寄りもおらずどうしようもない場合は、ボラさんや獣医さんの協力を煽りながらでも里親さんを探してあげて。
私自身やはり死別は何度経験しても慣れませんし、慣れたくもありません。
だからTNRを通して悪循環を断つ。
検査だって毎度ビクビクしますが、その子の為にも、他の子の為にも必要な事。
ある程度の覚悟を持って活動しています🐈
さて。
年末年始を我が家で過ごしている亭主と遊び疲れたネガとポジが寝付いたので、私も仮眠しよ💤
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ネガなんかおかしいぞ。
めい
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