すぐにライア君が布団に潜り込んできた。
私の腕をフミフミ。
額を胸に押し付けて必死で甘えてくる。

昼間はツンだけど夜はデレデレだね~^^
抱きしめていると、そのまま眠り始めた。
私もウトウト・・
そういえば、今夜はナイルちゃんが来ないね。
いつも潜って足元出眠るのに・・
辺りの気配を探ると、ナイルちゃんはキャットウォークの頂上で此方を見ている。
まだ、遊びたいのかな?
意識が眠りに引き込まれそう・・
「どっか~ん!!!」
腕の中のライア君目掛けて飛び降りてきたナイルちゃん!

瞬間、布団から飛び出したライア君。
ビック仰天、慌ててベッド横のキャリーに逃げこんだ。
驚きのあまり硬直している私の足の間に、布団の上から座り込んで、悠然と毛繕いしているナイルちゃん。
凄い・・ヤキモチ!
ナイルは無敵だ・・
その夜、ナイルちゃんはずっと足の間を陣取り、ライア君はお布団に近寄りませんでした><;
<ライア君は、私をペロペロすればいいのよ~>

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