その時にまりんはFIV陽性でした。
生後半年過ぎたので、もう一度検査しようと土曜日に病院に行き、
兄弟のアルくんも一緒に検査してきました。
結果は、アルくんはどちらも陰性。
ですが、まりんはやはりFIV陽性の結果でした。
同じ母猫から生まれた兄弟でも遺伝する子としない子がいるし、
もしかしたらアルくんは、遺伝していたけど自身の免疫力で退治したのかもしれない。ということでした。
キャリアだけどまったく発症していないし、
てんかんの発作もおきていないので薬をストップの指示がでました!
そして、まだ大丈夫と思っていたのですが、シャンティより先にまりんが発情期を迎えてしまいまして・・・
急遽手術の予定を組み、病院の手術の空きが10日に1頭あったのでそこで入れてもらい、昨日手術してきました。
てんかん発作の検査で、麻酔をかけなきゃできなかった検査も手術の麻酔と同時にしてもらいました。
今朝一番に迎えに行ってきました!
頭のCTの結果、血管の異常など、すべて問題は見当たらなく、
若い時期の一過性の発作だったのだろうと言われました。
真菌やFIVが原因ではないし、もしかしたら当時、なんらかの衝撃で頭に若干の出血があり、それが吸収するまでの間の発作だったのかもしれないと言われました。
薬をストップしても発作はおきてないし、とりあえずは落ち着いたでしょうということでしたw
避妊手術も発作があった子なので麻酔など普通のとは違うものを使い万全な状態でしてくれ、無事に終わりました。
金額は・・・4頭くらい手術できる程のおそろしい金額でしたが(;´∀`)
まぁ、まりんが無事に帰ってきたので一安心です♪
土曜にネネの肝臓の検査もして、ネネも先生に「完治ですね!」と言われるほどに数値が正常値に戻りました♪
耳のカサカサジュクジュクも一応培養検査出していたんですが、陰性。
真菌が残っていたわけではなかったです。
元々あるネネのアトピーのものだったみたいです。
次は異常なほどスプレーして歩くアルくんの去勢。
そのあとにラティとシャンティの手術です。
順番がバラバラな気がするけど、数か月の差なら早熟な子とそうじゃない子がいるんですねw
なんだか、バタバタしていますが、少しずつ少しずつ落ち着いてきています。
術後のまりん♪

発情がはじまったまりんを守る姉たち
術後のお出迎えw

どんくんとシンクロするシェリ(笑)

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