今年の4月1日は小太郎の百日忌。
4月9日は小太郎生きていたら2歳、天、蘭1歳の誕生日。
4月は色々大切なことが多い月。
誕生日プレゼントを買ってきました。
母から天蘭へ新しいじゃらしとりんちゃんこたちゃんへお花。
私からは天・蘭に新しい首輪と、クリスピーキッスを全員へ。
りんちゃんこたちゃんにはお花も。
天、蘭、1歳おめでとう。
乳飲み子を育てるのは初めてで、ちゃんと育つか心配だったけど、立派に大きくなってくれてありがとう。
あの頃は育児や通院が大変でヘロヘロだったけど、無事に育ってくれたことに感謝です。
りんちゃん、こたちゃん、歳を重ねることができなくなってしまってごめんなさい。
でも、おめでとう。
毎年お祝いさせてね。
ずっと私の家族だからね。
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早速食いちぎったじゃらしの羽を横にとぼけ顔。
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おやつに大興奮。
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去年の4月9日のこたちゃん。
もっともっと誕生日を祝ってあげたかったです。。。
大好きなちゅ~るで毎年お祝いしてあげたかったなぁ。
フワフワの猫じゃらしでもっともっと遊んであげたかったです。
新しく作った「Family」という題名のフォトブックをお供えしました。
倫太郎、小太郎、小倫、天、蘭、虎太郎・・・全員参加のフォトブックです。
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こたりんが4月9日冷蔵庫の上デビュー。
この後、落っこちました。
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私にとって今、一番の相談相手で癒しの存在。
小倫がいないとダメです。
蘭が母からもらったじゃらしを咥えてグルルル唸って興奮していました。
蘭の口に羽が・・・。
にゃるるさん、まるきちさん、かいママさん、みしゃさん、前回の日記にコメントありがとうございました。
すごく嬉しいのに返コメできてなくてごめんなさい。(※追記 やっと返コメしました!)
年度末から新年度、仕事が大変な時期で、家に帰ると疲れて寝てしまって。。。
それと・・・4月、色々思うことが多くて・・・こたちゃんのことばかり考えてしまって、なんとなくネコジルシから遠ざかり気味でした。
「考えてもしょうがない」そうわかっていても、こたちゃんがなぜ死んでしまったのか、たくさん調べました。
ずっとしまってあった血液検査のデータを見ながらネットで色々調べたり。
原因なんて、今となっては正解はわからないのですが・・・それでも真実を確かめたくて・・・。
最近、「もしかしたら・・・」と思うことがひとつ。
こたちゃん、スコティッシュの遺伝子が入ってたような気がするんです。
スコ座りもよくしていたし、関節が柔らかいのか、他の子たちはしない変わった座り方をしていて。
顔も目も丸く、マズルがぷっくり、鼻が低く短い。
こたちゃんの顔は、うちの他の子たちとだいぶ作りが違います。
そして、以前こたちゃんは眼瞼内反症の手術をしましたが、スコはこの疾患になる子が比較的多いのだと書いてあるサイトもみつけました。
更にスコについて少し調べていた時、先天的に内臓疾患のある子が生まれる場合があるということ等が出ていました。
しかも見た目ではわからぬまま、短命になってしまう子がいるのだと。
他にも色々疑わしい病気をたくさん調べました。
答えはわからないけれど、あまりにも短い生涯となってしまったこたちゃんは、先天性の疾患を抱えていたのかもしれません。
よく行くコンビニに、こたちゃんが家に来た頃からいる、こたちゃんと同じ柄の野良ちゃんがいます。
その子を見るたびにふと思ってしまいます。
どうして家の中で暮らしていて、去勢もワクチンもしていて、食事も気をつけていたこたちゃんがこんなに早く逝ってしまったんだろう・・・お外の子だって今でも元気なのに、って。
幼稚園に現れる猫だってそうです。
去年見た子が今年も元気にしているのを見ました。
みんなこたちゃんと比べたら過酷な状況下で暮らしている・・・なのになんでこたちゃんがこんなに早く命を落としてしまったのだろう・・・と思うとなんだかやりきれないです。
こたちゃんに似ている子をついつい探してしまいます。
猫を増やすつもりはありませんが、こたちゃんの面影をネットに出ている猫や野良ちゃんを見て探してしまうのです。
りんちゃんに似ている子を探すより難しいです。
まだ、たまにこういうことを考えてしまいますが、元気にはしているので大丈夫です。
今日、ホームセンターのペットコーナーで、何気なく子猫を見ていたら、小学2年生か3年生くらいの子に話しかけられました。(私はあちこちでなぜか子どもによく話しかけられる。ちなみに道もよく聞かれる。)
その子のおうちには猫が2匹いるんだと。
で、「あのね、愛護センターっていうところから連れてきたの。死んじゃうところだったんだけどうちに来て助かったの!」ってその子が話していました。
こんなに小さい子から「愛護センター」って言葉が出てきたのには驚きました。
その子のご家族に救われた猫ちゃんが2匹もいるんだなぁってしみじみ思いながら話を聞いていました。
その子は猫への熱い想いをたくさん語った後に「じゃあね、ばいば~い!!」と去って行きました(笑)
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