最初は風邪かもと、でも悪くなる一方。

そこで、
3月2日に血液検査。
総蛋白が病院で測れないくらい高かったです。
3月13日抗体価と遺伝子確定検査。
抗体価は1600倍
蛋白分画検査では
γ-グロブリンが通常11.9~31.8%のところ58.5%、
総蛋白が通常5.8~8.9g/dlのところ12.1g/dl
A/G比 0.42~1.09のところ0.29
でした。
FIPを発症して3カ月過ぎました。
一時あった痙攣も微熱も治まってきました。
体重は4月からあまり変わりません。
ブドウ膜炎も悪化せず、現状維持。
発症前はパルボ&強毒カリシの後遺症なのか、ずーっとだるそうにしていましたが、今は発症前より元気です。
ただ、あまり動きすぎると、その日の夜は熱を出します。
普段は元気なのでもしかしたら治ったかもと思いますが、熱を出した時はまだまだ・・・と、。
改めて、FIPの怖さを感じます。
4.2kgあった体重が3.5kgと減ってしまいましたが、生きていればいいです。
自分で食べて、遊べたらいいです。
主治医には、「もしかしたら治るかも」と言われました。(過去に1例あったそうです)
他の病院の院長にも同じことを言われました。
(そのとき、「パルボから治ったの?」と驚かれましたが、治ったから生きてますし、FIPになってしまつたと心の中で突っ込みを入れてしまいました)
ただ、今のかかりつけ医の院長にはまだ油断しないでねとのこと。(院長の最高は8ヶ月だそうです)
毎日、「今日も一日(生きていてくれて)ありがとうね」と言ってます。
私をかなしませないよう頑張っている元気君に感謝です。
今日も一日笑顔でがんばろうね。

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