素敵な企画、ありがとうございます。
うちの子たちも是非お願いします。
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☆たがひろ(たかひろではありません、山形弁で訛ります)
近所のオヤジに水をかけられ、追い払われて家に来ました。
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☆さっちゃん
茶々。の母猫です。控えめで大人しいとてもいい子でした。
この性格、娘は受け継いでいません。
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☆ヤへヱヂ
野生児から名前がつきました、さっちゃんの一年下の弟。
茶々。の叔父さんです。
あまり身体が丈夫でありませんでした。
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☆ヅラポン
星になってもまだまだ存在感あります。
この子たちと過ごしたのはみんな短い時間です。
お別れしたときは悲しくて寂しくて、写真すら見れませんでした。
今、こうしてゆったりした気持ちで写真に語りかけられるのは、みんな虹の橋の向こうで幸せになっているからでしょう。
あんなに悲しかったのに、日ごろの仕事や、他の猫たちと過ごし、いつのまにかこの子たちの声も手触りも思い出せなくなっています。
それがいいのか、そうでないのか分かりません。
でも今、すぐそばにこの子たちの気配がしています。
この企画がなかったら、こうして4匹を並べて見ることもなかったでしょう。
ありがとうございます。
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この機会に、kotehanaさんに見てもらいたいものがあります。
去年の夏、おニャン形を地元の作家さんに見ていただける機会がありました。
古布で季節の花や動物などを作っていらっしゃいます。
個展や教室もされています。
先生に「なにかあったら声かけるから、いっぱい作りためておいてね。」
と言っていただきました。
でも、まだ連絡はないし、おニャン形もたまっていません。
いつか何かあるかもしれないし、ないかもしれないし。
そんな気持ちで作っています。
技術の未熟さはモデルでカバー。
生活感のある親子を作ろうと思い、勝手に母娘にしてしまいました。
猫は母猫がトイレの砂の掘り方、顔の洗い方を教えるそうです。
猫教育、真っ只中の二匹です。
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母猫・・・りんちゃん
子猫・・・judyさん家のベリーちゃん を参考にしました。
「おかあちゃん、今日もハナクソついてるよ」
「あなたもついているでしょ」
「わたちはこういう鼻なんだよ」
虹の橋のほっこりした話だったのに、最後はいつもこんな調子です。
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