大変遅い明記になってしまいましたが、
去年より１年間、闘病していた我が家の姉妹猫さんの１匹がなくなりました。
昨日、子猫さんを見つけて保護。
募集がてら、こちらにログインしました。
せっかく登録もしているので、この出来事も日記としてカキカキしていきます。
写真は、
亡くなる１時間くらい前の最後の写真です。
すごくすごく、乳がんでしたが、がんばりました。
今、久しぶりに写真を開いて、
亡くなった後の写真も、ちゃんと保存してるので、
なんだか涙がまた、止まらないです。
病院からもお花をいただいたり、
火葬場でも、本当にお優しく骨のとりわけや、語りかけをしていただき、
たくさんたくさん、生ききったと思います。
随分前に猫さんを若くで亡くして以来、
今飼っている猫さん達を見送るのを生きがいに生活しておりますが、
そこから、はじめての最初の旅立ちとなりました。
１３歳です。
姉妹猫さんも、他の拾った子たちも、今年の春で１４歳を迎え、
だんだんと他の子たちも見送る日が
近づいている気がひしひしと感じてきてます。
死ぬ前に、すごく、死ぬのをこわがっていた声を聞きました。
どうしよ、どうしよ、なんか、へん、みたいな、かんじで。
泣かずに、だいじょうぶだよ、そばにいるよ、って、
今回はしっかり、安心させる行動が出来ました。
前のネコさんで出来ずに悔いが残ったところなので、これは出来ることができて、
成長できたと思います。
ずっと寝てなかったせいで、
ほんの数分、わたしは、うとうとしてしまって、
ハッって、目を開けた時、
私の脚にしがみ付いてて、本当はちょっと横に置いた猫ベットの上で安静させてたんですが、
最後、私の隣で、いつも隣に寝てたから、
私の隣に来ようとしたのかな、とおもいます。
死ぬ瞬間まで手を握って、目を見つけてあげたかったのに、
どうして、あんな、ふっと寝てしまったのか、ここだけは今でも苦しいです。
ほんとにほんとに、がんばりました。
ありがとう。
不思議なもので、亡くなった後に、
この子の癖を、他の子が真似をするようなりました。
頭の中で声が聞こえてくる瞬間でもあります。
春を迎え、夏が目の前。
今年も、今年が最後かも!気分で、お年寄り猫さんたちと夏を楽しみたいと思います。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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