まず生後約35日目の土曜日、ミケ2号がトイレに入り、砂をかきわけていました。それまでは自力排泄を出来た子がいなかったので、「もしや・・」と思い、見守っていたところ、敷いていた砂が足りなかったのか?トイレから出て、畳の上で、小の方をしてしまいました。オーマイガッ
だがしかし、自力での排泄をしたこと、失敗はしたけれどトイレでしようとした事にとても感動しました。今まで母猫が全て舐め取っていたのですが、成長に従い排泄量が増えたためか、舐めてる間に母猫の「ウッ」という苦しい声が聞こえてくることがあったので、心配だったのです。
次の日の日曜日、またもやミケ2号がトイレに入りましたので見守っていたところ・・成功しました!すごいすごい!お前は本当にすごいよ!だって誰も教えてないのに自然に出来たのだから。
帰宅後、保護主の友人から、その後、大の方も出来たという連絡が。立派なものを出したという。ひぇええ!大興奮。母猫や人間の手を貸さないと何も出来なかった弱々しい子が、自分で排泄をした。離乳食もガツガツ、皿から食べられるようになった。著しい成長を遂げたミケ2号。体は一番小さいけれど、一番もの覚えが良く、賢いミケ2号。感動して泣きました。
そして本日、友人より現状を教えてもらいました。最初は部屋のあちこちでしてしまって大変だったが、拭き取ったティッシュをトイレに入れてここがトイレなんだよと教えたり、もらしてしまいそうな子をトイレに連れていってトレーニングした結果、茶トラ2号以外は自力での排泄ができるようになったとのこと。すごいすごい!
また、ミケ1号とミケ2号は、自力でトイレまで行けるとのこと。もの覚えが早いミケーズ。
トイレ動画①
(排泄シーンがありますので、ご注意下さい)
トイレ動画②
ほんとマジすごい。かっこいいよ君たち・・。
ミケーズは大をするとき、「ミーミー」と言いながら力むとのこと。頑張ってるのね。
しかし、母猫との育猫方針の違いが出てきたようです。母猫は、子猫がトイレでした排泄物まで舐めとろうとするとのこと。なぜだろうこの行動は。これが友人の悩みの種だそうです。
あと、止むことがない大運動会。5匹もいるからね。どうにも止まらないとのこと。早く友人のところに行ってサポートしたい。心配だ。
トイレの話が続きましたので、最後に、じわじわ近寄るミケ1号の写真で癒されつつ、私ももう寝ます。
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あっ。
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とことこ。
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じーっ。
きゅんきゅん。
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