こまきママの日記２

2016年7月7日(木) 2016-07-07T22:31:56+09:00 364 / 7

食欲旺盛になったり、猫パンチの構えをとったり。
あれほど腹を触れるのを嫌っていたのを、尻尾を振りながらではあるが気持ちよさそうに受け入れたり。。。
まさかね？と思いながらも妊娠の予習パターンに合点していた。

思い込みは、まさに判断を狂わせるブラックホールみたいなもの（意味不明）(笑)
仮に、保護前日に受精したとして明日は妊娠50日目にあたる。

予備知識では、妊娠50日といえば、胎動（たいどう＝子猫の動き）を感じることが出来るのだそうである。。。う～みゅ。。。

7月6日　初の体温測定。オイルなしで痛かったかな？40.0℃　（えっ！？目がテン。高すぎるよな!？）
7月7日　昨日を反省し、オイルで肛門を吹き体温測定　38.8℃。。。（こんなものか？）
マタニティー“こまき”。至ってマイペース。というか、必要以上に構わないようにしているのだけれど。
妊婦って大変だよね。

昨日から、以前のように食餌の催促をするようになって、ちょっち安心。(笑)
5日は給与量合計；３９/８７ｇ　
6日は給与量合計；４９/８４ｇ　
7日、給与量合計；８１/１１６ｇ　
空腹で胎児に影響が出てはいけないと思い（そんなにシビアでないと思いつつも）多めに出して残りは引き上げている。

昨日は、トイレに行った形跡がなくキャットラック投与。今日は（屎尿）しっかりと出していて安心した。

お腹をさすってあげると、目を閉じて気持ちよさそう。
見ているこちらが、ほんわかした気分になるのだけれど、これって変？(笑)

猫の目のように変化する株価チャートを横目に、営巣地になりそうな段ボールをあちこちに置き。
まとまった時間を見繕っては“こゆき”のポスターを張りに行き。
なんとか歩けるようになった母に振り回されながらも、あと2時間ほどで今日が終わろうとしている。
そんなことは、どうでもよいことなのだが、“こまき”チルドレンがお腹をける感触を感じる日がくることが楽しみなのだぁ～ん♪

無知というのは恐ろしいもので、今では猫の寿命は20年なのだそうで。
私と母の年齢差が20年。。o○う～みゅ。。。
正直。私は母とは違い、そこまで長寿にこだわるタイプではないのだが。
“こまき”チルドレンを手放せるかが心配なのであるよ。。。ふみゅふみゅ。
最期まで看取る責任があるからね。


縁あって、折角授かった命。
大事にしてやろうと意を新たにしている。(=^・^=)ｂ♪にゃはっ