
茶トラ1号と同じくらいの月齢の猫ちゃんがいる、素敵な里親様です。寂しがりの茶トラ1号ですので、安心しました。来週、引き渡します。
茶トラ1号について、目をとめてくださった方、陰ながら応援してくださった方、ありがとうございました。
ミケ1号は、昨日無事、里親様のところへ引き渡しました。

きょうだい5匹もいて、急に1匹になってしまったので、車の中で初めの10分くらいは聞いたこともないような悲しい声で鳴いていて胸が締め付けられる思いでした。(/ _ ; )
ですが、「大丈夫大丈夫」と何度も声をかけたのと、行く前にお腹いっぱい食べて立派なウンチをした後だったのと、鳴き疲れのと色々あってか?その後はずっと寝ていました。
里親様宅に着いた後、初めこそキャリーケースの中で死んだような目をしていたのですが、間も無く、あくびをしながらトコトコとお部屋の探検をはじめて、里親様家族にシャァシャァ言うものの、怯えて隠れたりもせず。
私たちが帰った後は、里親様が用意してくださったベッドで熟睡したようです。
里親様は気さくで明るい方で、人にも猫にも壁がない方で、猫飼いにも慣れているベテランさんなので、きっとすぐに慣れてくれるでしょう。
家族会議の末、素敵な名前もつけてもらって、家族みんなで楽しみにしていたようで。
うれしくてうれしくて。これからの楽しくなるであろうミケ1号の猫生を思うと、さみしさよりも安心感と嬉しさがこみ上げる想いです。本当にあの方にお渡し出来て良かった。
さて、話はかわりまして、今日はミケ2号のお見合いと、茶白茶トラ2号の引き渡しです。そろそろ仕度せねば。

上の写真の光景をパッと見たとき、顔がミケ2号で体が茶白になってしまったのかとおののきました。こわかったぁ。
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