当人は興奮で夜中に少し暴れていましたが、弱ってきたせいか今朝はダウンして寝ていました。
やはりお金です。このままでは破綻するのは確実ですでに全財産を出すカタチとなっており
私がダウンしたら子の未来や他の3匹も共倒れです
収入を増やそうにも、介護が必要なトトを考えたら娘に負担が行きすぎます。
何より高校受験の娘は学校が始まります。
今まで考えてなかった安楽死という言葉もよぎっています。
センターにきていた外車をのるような人達なら悩む心配はなく、満足するまで手術を受けさせられた事でしょう、貧乏人が猫を拾うものではないですね。
ですが、これはトトのせいではなく原因不明で、ましてレアケース、想定できず病気はまだ先で歳をとってからだと思っていた私のミス、そして飼った私の責任、何よりも可愛い甘ったれが必死で上半身だけで、すりよってきます。
助けたい、でも助けられないとセンターでも、そればかり、先生も
「こちらもしてあげて欲しい、これが一番の道というのしか示せず、決めるのは飼い主さんだし仕方ない事です。腫瘍を炎症と信じてステロイドで引き延ばすという方法もありますが、正直それで治るかと言う保障は下がります」
何をどうすれば良いのかわからない、今借金をして払っても借金は借金。
娘はバイトできる来年になったら助けるよ、ともかく大人になりたいと、しきりに言っています。
いやいや、これは想定外で仕方ないんだよ、ともかくどーするか…です。
募集の件は色々と考えて、現在数人の方がご連絡してくれているので
その方々にお願いしようと思っています。
やはり個人でリスクが高いのと、何より私が飼うという命の責任は私が負うべきもの
何よりも、なんの恩返しもできそうにない状況にて、一旦募集の文章を締め切らせて頂きます。
もし、助けてあげたいというお気持ちの方は、どうか身近な犬猫ちゃんに手を差し伸べてあげて下さい。
うちはなんとかできる事までやってみます。励ましが一番の力になりました。
職場の上司も緊急の際の休みは協力を要請してくれ、同僚たちも励ましてくれました。
何よりトトの家族が少しずつトトに近づいています。
トトが苦しそうに鳴くと「ナァーナァー」と鳴いて教えてくれます。
まだ腫瘍の正体がわかりません。それさえわかれば対処のしようがあります。
皆さまにトトからお礼申し上げます。



トト「がんばるなの!!トトの缶詰食べ残し、おとーちゃん、おかーちゃん、メロが食べてるなの!!」
ご家族「元気になれにゃー!!」


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