「まーうちには関係ないだろ」
と楽観視できた事ができなくなりました
というか私が勝手に心配性になって過保護になったんですけどね…
まず一番心配だったのが階段の手すりに乗ること
2~3年も我が家にいて落ちたことないんだろうから大丈夫と頭で理解していも
トトが階段を転がり落ちたイメージが強くて不安で不安で…
というわけでガムテープをはって防御という作戦!!
失敗、むしろ危険で断念
ネットの落下防止…ハンモックにして遊ぶイメージしか浮かばず失敗
とりあえず階段が木板なので滑り止めの階段マットを購入しました
次にワクチンです
まずトトはウィルスは否定されました
けれどなんのウィルスまでは聞いてなかったんです
できれば白血病が癌になる原因として高いので、それを阻止したい
トトの場合は否定されましたが、それでも骨髄内の原因の結果はまだ届いていません
残った子たちが白血病キャリアだったら?
とりあえずキャリーは二つなので女の子たち、マロコ(母)と、トトの姉のメロを連れて
地元のトトの担当して貰った先生に見てもらいました
大学病院から地元担当医のその先生の所に報告書が届いていたみたいです
まず先生に健康診断と血液検査と、それからの予防接種の相談のお願いをしました
二匹ともに興奮して暴れる暴れる…そうだよね、普段ほぼ病院と無関係だしねぇ
元気と診断して貰い、血液検査です
先生からは「白血病の可能性は覚悟して下さい」
とハッキリ言われました
この先生は断言する時は誤魔化さずハッキリと言ってくれるので信頼できます
そして、そこから選択肢を幾つかあげてくれ、それぞれのメリット・デメリットを伝えてくれる方式です
待ち時間の10分間は本当にドキドキでした
そして結果

陰性でした
先生もホッとした顔と共に
「これはトトちゃんもかかってなかった可能性大だな…」と
「僕は以前は大きな病院にいましたが、それでもトトちゃんのケースは極めて珍しいケースで
報告書を見てもわからないです」と
脊髄を献体した事を告げると
「ありがとうございます、そうですか、いや、それでないと原因はわからないと思いますが
それでも提供して頂いた事はトトちゃんや、この子達の為になります」
そういってうちの子たちを撫でてくれました
ええ、暴れてましたけど…すいません
そしてワクチンです
先生の考えは完全室内飼い、かつトトちゃんや、この2匹も陰性であった事
副作用も考えて3種が良いのではないか?という事
というわけで、3種を打ってもらいました
看護師さん達もトトを覚えて下さっていて
「明日はお父さん猫ですね、楽しみです」と
…ええ一番大きくて手の負えない可能性の高いグル君です
念のために、グルも健康診断ののちに血液検査をしてからの3種となりそうですが
まずマロコとメロが陰性だったので、少しは気が楽です
暴れていたお嬢様方には、それぞれお好みのおやつと餌で機嫌をとって安静です
ひとまず安心ですね
参考になれば、一匹あたりの値段です
猫3種ワクチン4200円
ウィルス検査3240円
これで安心と健康が保てるならかーちゃん仕事頑張ります!!

グル「俺は病院やにゃ!!!」
うん明日、覚悟しろよ
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