享年3歳の朔太郎との思い出をつづっています。
順を追って書いていくことで、
自分の気持ちの整理をし、
次に進めたらいいなぁと思いつつ。
サクが来た年の2013年秋ごろ、
私は社内昇格試験に取り組んでいました。
実は、もう何年も受け続け、ということは落ち続けており、
もう受験資格もなくなってしまうのではないかという
危機感も感じていました。
でもこれに落ちるのと受かるのとでは
お給料だって待遇だって全然違う。
私はサクの体にいい(高級?)ゴハンや、
もしもの時に費用を気にせず病院に連れて行けるよう、
この試験を頑張る!と、
サクが私のモチベーションを支えてくれていました。

サクは、勉強をしている私にずっと寄り添うように
一緒にいてくれました。
どれだけ癒されたか、
どれだけくじけそうな心を支えてくれたか
わかりません。
本当はもっと寝やすい場所があるのに、
私と離れず。
スタンドのあかりが
サクの白いお腹や手足を照らし、
モフモフ感たっぷりです♪
この、サクの応援で、無事試験に合格することができました。

サクが私の腕に乗っているところ。

こんなことされたら、腕を動かせません・・・。
サクは一緒に寝るときはいつもなぜか
私の脇の下に入ってくるんですよね。

カワイイ寝顔です♡
この頃は一番ムッチリしてたかな。

↑首が埋まってる???(笑)
最近のコメント