過保護で心配性となっている私は食べやすいように、栄養をつけるようにと
餌を缶詰に切り替えていました
目薬の効果で目は綺麗になっていました
ビフォー

アフター

ただ夜になるとダルそうなのが気になり、もともと動かない猫なので見分けが難しい
そして日曜日に恐れていた事態発生!!
いきなりのタール便!!

ああああ!!!と嘆いてしまいました
けれど次の平日は夕方からしか病院に行けない
いそいで自己責任でビオフェルミンSを買ってきて与える私(真似しちゃダメです)
ネットでタール便と検索すると落ち込むばかり
けれどグル本体はいたって能天気に元気でした(そう見えました)
以前も別の猫が血便を出した時に、当時の先生に
「猫はストレスでよく血便出すから、本体が元気なら慌てなくていい」
と言われた事もあり、何よりグルは病院がチッコちびる程に大嫌い
せめて次の夕方の部で便だけでも持って行けたら…本体抜きで…とか考えて
病院に次の日に電話で相談したものの
「グルちゃんがいないと診断しようもない」との事…当然ですよね
免疫が大事なキャリアとしては、ここで無理して行かせるか安静にさせるか
見極めが本当に困難でした
で、次の便をみて決めようと思っていたら…
実は金曜日にマロコも風邪を少しこじらせていたので一粒だけと抗生物質を一錠
勝手に分けていました(しちゃダメです)そして缶詰も同等にあげていました
マロコの便も黒い!!固いけど黒い!!
これで血便は否定されました!!薬か缶詰(黒い中身でした)のせいです!!
ホッと胸をなでおろしつつ、月曜の便待ち
はい…軟便ですが茶色のが出ました
下痢気味の時はカリカリがいいとの事でいつものに戻しました
缶詰で味しめていたグル坊ちゃん、カリカリだと小食
ともかく病院の言いつけ通り薬は最後まで(吐いたらストップ)目薬も最後までを実地中
食べ過ぎないように、少しでもカリカリと薬を食べやすくするために
抗生物質を粉にして缶詰の小さいの半分(色は肌色)それにカリカリをまぜて食べさせて
体重と食事量と水の量と体温管理(耳と太もも熱いかな?程度)
水はDフラを入れて調整中
体調は少しずつ安定してきました
でも、かかさん(私)は不安症になったみたいで、ピリピリしてしまいグルに嫌われています
グルを一番精神的に安定させる方法は知っています
他のマロコ・メロと同居させる事、でもそれはできません
まだまだ気持ちが追い付きませんが、グル本体はなんとなく呑気な気がします

最近のコメント