「陽転の可能性が高いから覚悟はした方がいい」
と言われていました
前回は幸いにも2匹は陰性でしたが、ずっと陽性のグルと一緒だったので無反応なのが不思議ですと
なので再検査は必ずするようにと言われ、グルを隔離してからも二匹にもちゃんと注意を払っていました
餌も二匹分にちゃんと個別に使うようにして、見ている限り仲良し母娘が舐めあいっこしている時は万が一を考えて引き離したりと、気休めですが覚悟は決めていました
そして結果です
今回は大人しく暴れなかった二匹、偉いぞ

二匹ともに陰性で先生いわく「ほぼ確定です」と、やったー!!!
そこでワクチンの話が出ましたが、グルには可哀想ですが完全予防ではないワクチンと万が一の骨髄に自己免疫にしていた際のウィルスの潜伏にて発症の確率、そして肉腫の問題も考えて、今のままの隔離でワクチンなしを選択しました
とりあえず二匹仲良しは、このまま陰性で確定で安心して仲良く毛づくろいしているを見れます

そして陽性のグルは、陰転の可能性はやはりない…完全室内飼育なのと成猫なので、とりあえず来月に検査には行きますが、ほぼ絶望です
けれど発症はしておらず今のところは元気というかダラ猫です
そこも先生に質問してみました
「ダラはもともと猫はダラだけどグルちゃんの性格もあるかな?餌が減ったのに太ったのは吸収率が上がったって事だから良い事だけどダイエットは必要、運動は無理だから餌でコントロールするしかない」
ついでに聞いてみました
「ビオフェルミンは与えて良し、病院でも出してます、ただエビオスはデータがないのでなんとも言えないけど、たまのおやつならいいんじゃないかな?」
私としては、基本は上質の餌をメインでサプリは最低限にしたい事、胃腸を一番大事にしたいのでビオフェルミンとエビオスは続けたいに先生も「それでいいです」と了承を得ました
グルはキャリアですがマッタリと生きてます、今はそれでいいと先生にも言われ納得
この平和が続くといいなーと思います
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