ちょうど遊びたいさかりのゴールデンちゃん、バフバフしながら、私の足にじゃれつき、なでてくれ~とグイグイ頭を押し付けて催促。かなりの力です。
「すわっ。飼い主が襲われている」と思ったか、突然、庭から我が家のニャンズたちが、すごい勢いで自分の何倍もあるワンちゃんの前へ。
シャー、フー、ギャオ。ダン!(手と足で地面に威嚇のパンチ。)
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「突っ込むぞ」。フェイントをおりまぜ、何度も本気の猛烈な威嚇。弟猫は兄の後方ですが、2匹して、身を挺しての威嚇です。
特に、狩りに興味もなく、普段道端でゴロゴロするだけが趣味の、仏のアリア兄ちゃん。やるときはやるもんです。
家族だとか、共同体だとか、そんな感情が希薄だと思っていた猫たちですが、
「頼りない飼い主は自分が守るしかない」とでも思ったのでしょうね(^^;。
飼い主は、涙うるうるもんだったよ。ありがとね。
今度、道で「狼」に襲われそうになったら(日本にゃいないか(^^))、また助けてね。
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今回の被害者は悪者にされ、しかも、飼い主にリードを握られたまま、猫に威嚇されっぱなしのゴールデンちゃんでした。
ゴールデンちゃん、こっちも、ごめんよ~。
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たじたじのゴールデン。猫とは付き合えんわとでもゆう表情(^^。。
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