前日9月2日の晩御飯の時主人が会社の駐車場にクリーム色の猫が一匹捨てられている。いちご(うちの3番目・6月生まれ)より小さかった。捕まえようとしても逃げられた。
との事、、、その晩もう一度会社に行くから見つけたら捕まえてみてーとお願いするも見当たらなかったと帰ってきました。
もしかしたら誰かに拾って貰ったのかもね。と縁がなかったのだと忘れようと思いました。
次の日
学校で台風に関するお知らせが配られました。
保育園に子供たち二人迎えに行きそのまま車で五分くらいの主人の職場に。
台風来てるからもし猫がいたら死んでしまう。誰かに拾って貰って外にはいないかもしれない。
見つけても捕まえられないかもしれない。
でもそれも縁だからね。
と子供たちに言い聞かせながら自分を一番納得させようと話ました。
主人に連絡しても朝もいなかったとのこと。
でもそう言いながら自信がありました。
猫がいたら絶対捕まえられる。
だって自分が子供のときどのくらい猫と関わって、気ままな猫に遊んでもらいたくて、気が引きたくて、どんだけ研究したか、、、
駐車場で久しぶりにお母さん猫の鳴き真似しました。一周しても猫は見えません。
縁がなかったんだね。帰ろうか。と車運転しながらまた鳴き真似しました。
「お母さん!聞こえた!猫の声」
すぐに車をとめ姿を見つけました。
でも私をみてすぐまたかくれました。
でもそうなればチョロいものです。
「取ったよー!!!」
で、すぐかかりつけの動物病院電話。そのまま診察。ノミ、耳ダニ、猫かぜの汚れた子猫はもりもり食べてお薬も飲んで、目薬は毎日朝晩さされお風呂にも入れられ、こんなになりました。

まだ涙がでるので目薬と粉薬は追加されました。

確実にアメショ入ってる。
この子がうちのこになったのは確かに縁だけど今はいないたくさんのあの子たちがいたから何だと思います。

目指せ二十歳
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