一匹は、こうやって、無事に見つかりましたが、沢山声かけやらはしているんですが、なかなか残り三匹の、里親様が見つかりません…。写真や、動画を追加しましたが、まだ見つからず。10月12日になれば募集から、一ヶ月経過ですからね。厳しいです。
やはり、厳しいご時世ですからね。お子さんが一人増えて、扶養家族が増える感覚なんですよね。
うちは実は愛犬がいて、先住犬がいます。今年5月頭に飼い始めたボストンテリアです。ココアといいます。子猫が出産したのは大体8月頭になります。親猫が妊娠したのがわかったのは愛犬ココアを飼い始めたあとです…。
友人の友人に聞いて貰ったら、うちと同じく、先住犬がいるから、パスだと断られました…。犬は朝型、子猫も成猫も基本夜型だからか、生活サイクルが真逆過ぎたからか、譲渡の子猫ちゃんのお世話をしていた時には、私をとられた的な軽い嫉妬というよりは拗ねてしまったり、ココアのが寝不足で目が赤くなったりと、色々あり、勉強になりました。やはり、先住犬がいるから、と断る方々のご事情は理解できますね…。
以前は、なぜ先住犬がいたら、断るか、ちょっぴり不思議でした。が、犬は15年健康に長生きしても、約150~300万はかかるんです。経費が。
猫ちゃんだって、15年長生きして健康に暮らしても、予防接種や餌代金など、猫砂等含めて、65~150万は、かかるんです。勿論一匹につき。
多頭飼いを、猫ちゃんなら安易に勧めたりする方や、里親さんのご事情は棚にあげ、強引に早く手渡したいからと、メリットだけを沢山並びたてて、ワガママな振る舞いをする方もなかにはいらっしゃいます。うちの、フレンドさんにはそんな方は全くいないから、書けますが。
子供さん出産三人目を諦めて、子猫を飼い始めた‼なんてお話もよく聴きますね。そのくらいきちんとした覚悟で、飼うなら、子猫も、幸せだろうなと思います。
はやり、里親さんになられる方も、無理な譲渡の条件を突きつけられたりした場合は、自分達の状況や、家庭や資金の工面などをきちんと説明されて、お断りする覚悟できちんとお話合いされたりと、工夫して身を守ってほしいです。
一個前の里親さんに多頭数の猫飼育を勧めたりするパターンについて書いたのは、リアルでネコジルシさん経由で、里親として仮に決まった方が、悩まれた末に、私を頼ってくださり、いをけっして、載せさせて頂きました…。
そちらの里親希望者様はきちんと一匹に絞り、多頭数飼育をお断りしたみたいです。ホッとしました。初めての猫飼育者様には、やはり、多頭数飼育をイメージしたりは難しかったみたいです。
やはり、無理に勧めたりする行為は勘弁ですね。マナーは、きちんと常に守って当たり前ですが、忘れちゃわないようにしたいですね。


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