
狂犬病、現実問題日本ではほぼないと言われてる病気ですが、海外では結構あります。
去年、北京市では12万人死亡したそうです。
特に海外に行かれたあとは注意が必要なようです。
狂犬病の潜伏期間は1ヶ月~3ヶ月と言われてるようですが、1年後に発症した例もあるそうです。
発症する前に6回ワクチンを打てば発症を抑える事ができるそうです。
狂犬病を発症してしまうとほぼ100%死亡してしまう恐ろしい病気だそうです。
狂犬病はほとんどのほ乳類が発症するそうです。
アメリカではコウモリから発症したそうです。
狂犬病非汚染国(狂犬病清浄国)は日本、ノルウェー、アイルランド、ポルトガル、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカなどです。
犬の狂犬病の症状は攻撃するタイプと麻痺するタイプがあります。
麻痺してしまうタイプは後ろの方から麻痺がはじまり、水や食べ物がとれなくなります。
人から人への感染はないそうです。
狂犬病予防法では90日以上の犬には飼って30日以内に予防接種を受ける事を義務つけられてます。
年に1回毎年行います。
犬の死亡時には死亡の届が必要。
正直、こんなに内容が濃いとは思ってなかったです。
次回からはICレコーダーを用意して録音でもしないとノートが取り切れません。
その位内容が濃かったです。
私もまだまだ知らない事たくさんだなと思いました。
今まで習ってきたことは躾の仕方やご飯についてでしたから。
もともとの性質なども知っておく事は大事ではないかと思いました。
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