
だいぶ前に発注していたのですが、売り切れでちょっと時間がかかったみたいです。
迅速な密林さんも山形ともなれば10月1日~3日の間なんて配達の日にちがはっきりしないのです。日曜も挟んだからかな?
さすがにすごい、すごい。
こんなに手のうちを教えていいのかな?
使っている材料の色、メーカーも教えちゃっています。
同じ材料を使って、同じように出来るはずないのですが・・・。

こちらは中山みどり先生。
んだニャーまつり(猫アートまつり10月1~2日すでに終了)にあわせて村山市の最上徳内記念会館に猫の作品が展示されています。

新しい職場に変わって3日が過ぎ、誰もが経験するひとつ目の壁に当たり、最初の休み。
天気もいいし、母を連れて片道40分、ドライブ気分で行って来ました。
この記念館は徳内研究家で元村山市長の古民家をここに移設し徳内の資料を展示しています。
入館料を払うとき、受付の人に「徳内さんて何をされた方ですか」と尋ねてみたら「北海道のために何かした人」だそうです。
たぶん、北海道が交流のない蝦夷だったころ、何かした人だと思います。
よくわかりません。
火曜日の午前中ということで会場には私と母だけ。
古民家の土間のところに男の人がいて、パソコンを見ています。
母に気づき土間から座敷に上がるとき手を貸してくれました。
古民家には猫がよく似合います。
さりげなく長押の上を歩いていたり、違い棚で香箱座りしていたり。
撮影禁止だったのでお見せできないのが残念です。
撮影してもいいのは囲炉裏の前に並んだワンちゃんたちでした。
パソコンを見ている男性に写真に撮ってもいい猫はいないのかと聞くと今回は犬だけだそうです。
「おらえでも、ねごすぎでよ~、やまがだから見にきたんだじぇ~」
こういうときは年寄りの母がいいことを言ってくれ、距離を縮めて話やすくしてくれます。
「この子たちもいいですか?」
持ってきた紙袋から、ベリーさんと政宗くんを取り出し記念撮影してきました。
逆光ですけど、かえって光が優しいでしょ。


パソコンを見ていた男性は私が紙袋を持っていたので怪しい人と警戒し、監視カメラをみていたのかもしれません。
聞けば広告代理店の社長さんで、来年一月山形市のあのデパートで中山先生をお招きし、個展をする予定だと教えてくれました。
今から楽しみです。
厚かましく、今度はヒナリさんの作品も見たいとお願いしてきました。
社長さん、ヒナリさんを検索し、「生きている」とおどろいていました。
社長さんもうひとつの顔は猫カフェの経営者でした。
思いもよらない出会いに感謝です。
明日から、仕事がんばれそうです。
最近のコメント