最近よく首の回りを掻いているので、まさか、蚤とかダニがいるのでは⁉
ということで、レボリーションとかが必要なのかもしれない。
そして、見た限りその症状も改善しているように見える口内炎もまた診てもらった方がいいと思い、ベンちゃん先生(注1)に診てもらうことにしました。

前回、ぎんちゃんを連れて行ったのは、6月です。
その時以降、ご飯のカリカリも固い噛み応えのありそうなものに替え、焦らず気長に治療するつもりでしたが、今日診てもらったところ、大分良くなっていました。
ほっと一安心です。
でも、まだ右奥の歯茎に少し赤みが残っていたので、気を緩めることなく、全快するように今のままカリカリを継続するようにします。
幸いぎんちゃんは、好き嫌いなく食べるので有り難いです。
そして、もう1つ、レボリーションですが、皮膚とか色々診て頂いて予防的な意味でしか必要ないと言ってもらったので、レボリーションは止めにして、耳を掃除して貰うだけで終わりました(注2)。

これまで、避妊手術も含め何度も病院に行き、診察して貰ったぎんちゃんですが、さすがに病院にはビビるようです。
診察台に上がる際に、キャリーから出たがらず、必死に抵抗していました。
そして、固まりまくりでした。
でも、それも可愛いもんです。
我が家じゃ見せない姿だし。
あと、体重も図って貰ったところ、4・3キロありました。
肥満という訳ではなく、飼い猫として標準とも言って貰いました。
もっとも、その裏には、ちょいポチャ的なニュアンスがありました。
でも、それも健康的でいいよね🎵😁

さて、そんな感じで、これからもぎんちゃんの健康には留意していこうと思います。
ところで、今日2階のベランダから庭を覗いた時に気付いたのですが、今も朝顔が咲いていました。
庭にはシマトネリコの木があり、その木に朝顔の弦が伸びるようにと支柱を立て掛けていたところ、朝顔は、支柱を伝ってシマトネリコの幹まで伸びて伝い、てっぺん付近まで弦を伸ばしていました。
そして、今もまだその花を咲かせていました。


2階から俯瞰しないと分からない花
でも、薄い浅葱色というか、水色と言うべきなのか、優しげな色で、でも雄々しく逞しく咲いている。
秋の深まる10月末なのに。
夏の代名詞とも言える花である朝顔が……
風に揺れながら
ぎんちゃんは、この朝顔のように、強く逞しく、そして、凛として優しい花を咲かせることできるよね🎵
ツンデレであっても、寂しがり屋であっても、今のまま、もっともっと可愛い花を咲かせよう。
家族みんなで、見守るよ🎵😊
(注1)ぎんちゃんの主治医です。元西武、中日で活躍した和田選手に雰囲気共々似ていらっしゃいます‼
(注2)どうやら耳が少し汚れて、そこが痒かったのでは⁉ということでした。
ちゃんと気付いてケアしてあげないといけませんね……(反省)
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