お腹の切腹跡は、
先生の腕が良いのか?
丁寧に縫合してくれたのか?
「えっ?一体何処にあるの?」って位
良く見ないと見落とす様な綺麗な縫い目でした。
(アリガタヤ〜♬)
でも、流石に傷みはあるらしく、、、
みーちゃん。
退院初日はずっと
マカロンベットの中に入ってクリーム化してました。
![](/img/diary_image/user_117015/detail/diary_123745_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
その後は、
マカロンベットから出て来たものの
ずっと私の膝の上で
寝続けるみーちゃん。
今日も私は、
みーちゃん専属の
ベイマックス状態です。
退院時は
病院貸し出しのエリザベルカラーを付けてましたが
帰宅後、みーちゃんが行く先々で
豪快にエリザベルカラーを強打しているので
事前に購入し、用意していた術後衣を着せて
エリザベルカラーを外しました。
何だかこれ
昔のレスリングのユニホームみたいだな、、、。
![](/img/diary_image/user_117015/detail/diary_123745_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
この術後衣、
結構良いお値段だったのに
実は着せるのが大変な代物でした。
そして、いざ着てみると
みーちゃんへっぴり腰で硬直。
その、へっぴり腰のまま
マカロンベットにすごすごと入って行ったのです。
翌日の朝、
元気に『朝飯食わせろコール』中のみーちゃんを見みると。。。
あれっ??
着ていない!!
そう。
レスリングチックな、あの術後衣から、
みーちゃんは一晩でマジシャンの如く脱出を成功させたのです。
だからと言って、
このまま傷口を舐められる状態にしておく訳にもいかず
仕方無くエリザベルカラーを再び装着させてはみたものの
これを着けていると、
みーちゃんは毛づくろいが全く出来ない!
それが、
ど〜しても解せないらしく
次第に不機嫌になり
荒ぶりだすみーちゃん。
![](/img/diary_image/user_117015/detail/diary_123745_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
このままでは
エリザベルカラーが破壊されるのも時間の問題なので
慌てて昔の猫雑誌を引っぱり出し
そこに掲載されている
「簡単!術後衣の作り方」を見ながら
私の長袖シャツで急遽作りましたよ。
脱げない術後衣を!
![](/img/diary_image/user_117015/detail/diary_123745_4.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
作ったと言ってもね、
ただシャツの袖を大胆にハサミでカットしただけの代物なんですけどね。
スレンダーなみーちゃんには
女性物の袖で首回りもぴったりでした。
着心地も悪くは無い様で、
ようやくゴロゴロと喉を鳴らし
いつもの
ご機嫌麗しいみーちゃんに戻ったよ。
![](/img/diary_image/user_117015/detail/diary_123745_5.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
布で覆われて毛繕いできない背中は
お母ちゃんが毎日ブラッシングするからさ。
あと数日は、これ着てような〜。
みーちゃん、明日
急遽里親候補さんとお見合いです。
最近のコメント