幸ちゃんを見るたびに私の古い記憶が、よみがえります。私の中で、もう、キジねこは飼わないっと思ってたのに、何十年の時を超え再び、キジねことめぐり合うなんて。
そう、あれは、私が小学3年生の時、学校の帰りに小さい子猫が私にずっとついて来て、何度も元に戻してもついてきます、このまま連れて帰ると親に怒られそうで帰るに帰れませんでした、私は心に決め親に買っていいこと命がけで訴えました。何とか許しが出て買うことになりすくすくとキジねこは、大きくなりました。名前はみーちゃんいつも私と一緒でいつも寝る時も私と一緒です、ある時から私が学校行く時にみーちゃんは送るんです学校まで、そして学校が終わる時間必ず門のところで私を待っていました。そうするうちに学校中に噂になり学校の先生や学校の生徒の皆ともみーちゃんは仲良くなりました。学校の中までは、入って来なく、必ず、門まで私を送りそしてもんで待っている感じでした。
そんなある日先生が急いで私のところに来て慌てている様子でしたそして目に涙をためた先生はみーちゃんが!っていう先生を見て私は悪い予感しかせずその時点で足が震え走って先生と一緒にみーちゃんのところに行きました。そこにはお母さんもいてそして横たわるみーちゃんの姿が…………
車にひかれ 生き絶えたみーちゃんが…………
心の中で近づくたびにみーちゃんだと認めたくなくみーちゃんじゃありませんように心の中で必死に祈りを込め震えながらみーちゃんの元へ…………願いむなしくみーちゃんでした。
学校の先生そしてクラスの皆でみーちゃんのお墓を学校に作りました。
その時もうみーちゃん以外の猫は買わないって心の中で誓いました
しかし時が過ぎ、今まで猫は最後まで養うことをしましたがキジねこだけは、飼う事が出来なかった。幸ちゃんが私の元へ廻り回ってきた時みーちゃんが再び私の元へ来てくれたのだと思います。
幸ちゃんを見るたびみーちゃんを思い出す今日この頃です。幸ちゃんは、必ず最後の最後まで、守りきります(*^ω^*)
思い出に、ひたっちゃいました(*^ω^*)
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暴れん将軍の幸ちゃん(^^;おネムです( ◠‿◠ )
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