てんやわんや。

日記が遅くなってしまいました。

ここ最近はずっと猫の悩みばかりで、

自分自身が、今回出会った、人嫌いの猫さんという、人嫌い、の体験が初めてであり、
すべてがすべて、

思うように前に進めません。

いろいろ重なりまして、焦りが強い今日です。

里親募集をしている子は我が家では、おにぎりさんの通称になっている今日この頃。

人への臆病が根強く、

上手く部屋から、広い部屋への旅立ちが、全く進みません。

そのせいもあり、

気持ちとして、里親様のところへ行ったとき、
相当シャーシャーしてしまうんじゃないかと、

募集も０の影響もあり、

大々的に、募集をするのを躊躇してしまい、

病院への、えいえいおーも、ものすごい怖がりが強く、
もう少し時間をかけないとダメかな、と感じています。

最悪の場合の選択として、
保護するとき、覚悟はもってするので、

このまま、おにぎりさんとして、一番人に慣れづらいこの子は、我が家へ、となるかもしれません。
私に対しては、普通の対応をしてくれるまでになっています。

でも、諦めたくないな、としたり(・ω・　)

兄弟猫さんは１度捕獲を失敗してしまいまして、

手が血だらけなり、ごめんよぉー！と

手を離す形をしたんですが、

とても心配しましたが、
また顔を出してくれるようになりました。

兄弟猫さんについては、触れ合いの重点を置いて、

おにぎりさん捕獲の時より、前に進んでいる状態と思います。

そんな中、
親猫さんは、

写真は９月のものです↓

ずっと、おっぱいを飲ませにきていたお母さん猫。

写真の方は、近くまで来て、めちゃ唸ってるところです。
来るけど、唸ってます。

そのかたわら、話しかけたり、
近寄った時に、そっと触る形で、

前より触れ合いが進むことが出来ました。

けれど、こちらも一進後退で、簡単に、ゴロニャーンにはなりません。

写真の時はまだお腹ぺったんこで、おっぱいも飲ませていたものの、

お腹が膨らんできた、としたのは１０月に入る直前で、

そして、ぺったんこになったのは、１０月の１８日に顔を出した時で、

一番、避妊できるタイミングまで、どうにか、、、と心配していたことが、

赤ちゃんができてしまった！という、

ほんとに、目まぐるしい展開になり、

そして、我が家の１５歳のお年寄り猫さんが、
調子を崩していまして、

ご報告しとかねば、としていたものの、今日となりました。

お年寄り猫さんは、どう転ぶかわからないですが、

お歳なので、ゆっくり過ごさせる、だけが、道と思います。

わが家にも猫さんがいるので、

野良猫さんを気軽に家に保護する、という立ち回りもできず、

ほんとに、探り探り、どうしたら、上手く行くだろうかと、

タイトル通りのてんやわんやをしています。

結果的に、このお母さん猫さんに出会ったころ、
子猫さんにもおっぱいのませていたころ、避妊に向けてがんばろ！と、奮起していた頃には、

お腹に赤ちゃん出来ていた、と、

２ヵ月の妊娠と思いますので、時期が重なっており、

なんとも、今回はいろんなことが重なります。

そんな昨日は、
野良猫さんにご飯をしないでください、というチラシが来てしまいまして、

長引いてたこともあるのと、

チラシに書かれている、猫への思いは、自分の思いでもあり、

避妊につなげたい、どうにか人馴れしてお子さんを、と、
けれど、全然うまく進めれない、と、日々悩んでいた気持ちも大きく、

チラシをもらったショックと共にメソメソした夜でした。

こんなときは、お話をすれば、理解していただけるものなのでしょうか。

凄く焦ってしまいますね。

猫さんにご飯、のときは、私は覚悟と責任を持った時に、と、
きちんと気持ちを持っている身でもあり、

今回も、前のノラ猫さん２匹の避妊の体験を通じて、
避妊へつなげたいと決心して、のことなので、
痛い出来事です。

焦りと同時に、

そのお母さん猫さんが産んだ場所を特定するのに、時間もかかっていたんですが、

チラシをいただく前日に、なんとで、３日前ですが、

お子さんを、ずっと用意していた毛布の場所へ運んできてくださっておりました。

なので、さきほど、ご飯が食べれるか、
お母さん猫さんも、おなか膨らみ始めから、噛みつきが激しくなったりもありましたが

今また落ち着いて触れ合いさせてもらえてるので、

ありがとね、っとしながら、試させていただいたところ、

ご飯をがぶがぶしましたので、食べれる！と、これなら、と思いました。

焦りもありながらも、

まず、チビ猫さんを、と、
募集をしに参りました。

持ってきてくれたのは幸運と思います。

この子達なら、まだ希望高く、
早めに送り出せるかもしれません。

大きくなれば、お母さんの様子を受け継ぐので、
おにぎりさんのように人馴れにくくなる前に、

今のうちの触れ合いも頑張ろう、としています。

まだ生後１ヵ月と思いますが、
保護してらっしゃる方々はどれくらいでお渡しが多いのでしょうか。

今回は、立て続けと、

色んなことを考えたり、自分の猫さんのこともあったりと、

今年は、でしょうか、

猫さんを考えまくる年で終わりそうです。

お空の猫さんに、やり遂げたよ!と、報告できるのか、

不安だらけです。

上手く進む難しさです。

幸せな道、私の手にかかってるという、怖さと、不安と、焦りです。

焦ってはダメですが、避妊までつなげたいのと、
お子さんたちをどうにか道をつけたいのと、

すべて上手く行くとよいなと。

性格も性格で、しょんぼりしやすくて、不安の方が強いのですが。

猫さんのためにいろんなことをしている方々を改めて尊敬の思いばかりです。

我が家の猫さんもあって、あっちこっち、ぐるぐるです。

おにぎりさんも、ここまでこれたけれど、
どうしても、私以外の人の姿が極度に怖がります。

猫と長年過ごしてきましたが、人に対して恐怖を持つと、こんなにも難しいのだと、
猫さんの性格もあるかもしれませんが、

同じ人として、怖いめに合わせて申し訳なく思います。

そして、凄く歯がゆいです。

病気の猫さんは、１日でも長く、１５歳まで一緒してくださったから、

１日でも長く、日向ぼっこを一緒にしたいです。

足腰がプルプルになってしまってて、今日は、便の方を、
踏ん張っても出なくなってしまってて、すっきりしてきました。