今回は “想い” を述べます

今回は　“想い”　を述べます

2016年11月26日(土) 498 / 8

ですから　“にょん”　ではなく　“私”　です。

にゃんでもQ&Aの『里親応募』を、読んで・・・その他の、今までの関連するような書き込みを読んでの、私なりの　“想い”　です。

取り留めなくなるかもしれませんが、“想う”ところを書きます。

前述のQ&Aに対してですが、せっかくご回答くださった方に、何の言葉もなく退会されていたこと。

たとえ否定的であろうが、肯定的であろうが、一生懸命お答えくださった方に対する態度ではありません。

たぶん、そう年齢のいかない方の質問でしょうが、『礼儀』はわきまえるべきだと思います。

私は以前、単身ということで里親を断られたことがありますが、『ありがとうございました』の言葉は、お送りしました。

それが最低の、人と人の間での礼儀だと思っているからです。

要因は、親のしつけかもしれないし、本人の持って生まれた性格といわれるかもしれない。

でも私は、それだけでは片づけられないものがあるのでは、とも考えます。

今・・・いやかなり以前から、西洋的な思想が、テクノロジーが日本に入ってきています。

私もその技術の恩恵を、確かに受けています。

でも（古いといわれるかもしれないですが）“日本民族”としての“心”は大事に生きています。

私たちは、皆さんが思う以上に“命”を敬う心があったのです。

それが失われつつあるから、“人”でも、“猫”でも、“そのほかの命”でも、おろそかになっているのではないでしょうか。

『猫の虐待』は、想像以上に根が深いのだと思います。

ちょっと熱くなりました・・・クールダウンの毛づくろい・・・(；一_一)

里親様の家庭訪問。

受け入れがたい方のほとんどは、女性の方ではないでしょうか。

私はその方々のお気持ちは、十分に理解できます。

一人暮らしであれば、なおのこと不安はつのるでしょう。

お部屋を見てお断りになる保護者様のお気持ちも、痛いほどわかります。

保護者様からすれば　“娘”　“息子”　なんですから。

私の父は、義兄が姉をお嫁に欲しいとウチに来た時・・・

『どこの馬の骨ともわからん奴に、娘をやれるか！！』

と、怒鳴り散らしました(；一_一)

親の心とは、そういうものです。

私は、男というのもあるでしょう。お部屋を見られること。逆に見てほしいと思います。

私の気が付かなかったところ、大丈夫だろうと思っていたことが、逆に悪かったかもしれないこと。

指摘してもらえるかもしれない。

そう思うからです。

なんか、他のもあったような気もするのですが、今日はこの辺で・・・<(_ _)>

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