壁に影絵のようなシール状のものを貼って、
それが時計の役割を果たす・・・ようなものです。
中央に時計の動く部分を設置します。
ウチは、テレビボードの上にそれを貼っていました。

ここは、先代の朔太郎のお気に入りの場所。
ここの棚の上に寝転がって、テレビを観る私を見下ろしたり、
お昼寝したり、飾ってあるものを落として私を慌てさせたりしていました。
朔太郎が亡くなってから、
家の中に猫の気配が全くなくなり、喪失感に襲われた私が、
その場所に猫のウォールクロックをつけたのです。
そうすると、なんとなくそこに朔太郎がいるような、
なんか存在感になっていたんですよね。
今は、ももとゆずが大きくなり、
とうとうその場所に登れるようになってしまいました~。
そうしたら、どうも動く秒針が気になるようで・・・。

まあ、むき出しですからね。動く針が。
触ったり、噛みついたり・・・。
とうとう、赤い秒針が奇妙な形にひねり曲がってしまいました・・・。
でもね、とりあえずは動いていたので、そのままにしておいたんです。
しっかし・・・・。
とうとう・・・・・。

無残に壊されてしまいました。
赤い秒針がすでにどこかへ行ってしまっています。
その秒針が他の短針長針を押さえていたので、
それがないと針はブラブラ・・・。
時計になりません・・・(><)
もう、このシールも剥がそうかな。
今朝、私の脇の下で暖まるゆずです。

猫アレルギーが判明してからも、一緒に寝ています・・・。
体つきはおっさんのようですが、
顔つきはまだ幼さが残ってますね。
ま、まだ6か月弱ですからね。
ビビリな甘えん坊です。
こちらはももちゃん。

ソファの上にクッションを乗せ、
その上に乗ってくつろいでます。
いつでもウチの女子はマイペースです。
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