年末の大掃除...とはいうものの
なにゆえ...
わざわざこんなクソ寒い時期に
大掃除なんぞやらなイカンのだ...
...と
快適な温度でない場所での
掃除を忌み嫌う
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
綺麗な場所の掃除は好きだが
汚い場所の掃除は嫌い...
矛盾した感覚ではありますが
まぁ...後者の感覚だと
いつになっても
綺麗にはなりませんね...
あぁ...この場所を出て
新築の...洗練された
高級マンションに住みたい...
そんな場所に住めたら
綺麗な空間を毎日、より綺麗に...という
気合いが入れられるのに...
と
現実の...
築年数の古い...
(ここには書けない色々と厄介な理由がある)
この家を...
丸ごと燃やしてしまいたくなる潜在意識...
自分が...
生活空間に関心がない人格であれば...
（例えば...遊びに出かける...
美味しいものを食べに行く...
恋人とベタベタする...家族愛を実感する...
友達との繋がりをSNSに...など
人や...人と外部...のことに関係することが
1番肝心である...
という価値観ならば...）
「お気に入りでない生活空間」というのは
さほど苦痛を感じないで
済むのだろうが...
私にとって
今1番大事なものは
コイン坊っちゃまであり
それに付随し、
生活空間が
なによりも大切なわけです...
生活空間は
「温度、湿度、明るさ、色彩、
インテリア、家具家電、
収納、整理整頓、セキュリティー、
情報収集するためのテレビやPC」
など...
これらが自分にとって
完璧であること...
それらが叶うのなら
食事なんて
最低限の貧乏飯でいいし
旅行など
一生行けなくてもかまわない...
完璧なものを想像すればするほど
手の届かない現実に気づいてしまう...
そこにはやはり
行き着くところが「金」なのです...
自分にとって...
完璧なお気に入り生活空間を得るためには
いったいどれくらいの金が
必要なんだろう...と考えると
偏頭痛が発症するくらい
気の遠くなる金額...
(*｡*)
だからやはり
なるべく考えないでおこうと
するわけです...
そうなると
地味～に...テンション低く
生きてゆく...
というのが答えになってゆくのです...
こんな考え事で
いっぱいの私を尻目に...
純粋な青い目で
可愛くちょこんと座る坊っちゃま...
「ボクはぁ...美味しいごはんと
おやつと...おもちゃと...
トイレと...
噛みごたえのある召使いがいれば
幸せだぁよ...」
まるでそう言っているようで...
なんとも涙がちょちょぎれる...
日記は...
勝手な1人芝居ができるから良い...
え？
あぁ...
もちろん本日も
仕事です...
(笑)
ぺったん したユーザ
ぺったん
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