嫌われ役。

2017年1月2日(月) 256 / 2

びびりの迷い猫ビビは、(相変わらず)実家の離れの2階で暮らしています。

昨日、帰省中の姉一家に会いに実家へ行きましたが父と母以外の人間はびびりのビビにとって恐怖の存在らしいのでビビの様子を見に誰も離れへは行きませんでした。
(飼い主探しのために立ち姿の写真も欲しかったのですが写真を撮るのはもう諦めました…)

ビビに気を使って母以外、誰も離れに行っていないのに…

母がご飯をあげに行ったら2階の自室におらず、ごちゃごちゃと物が溢れる離れの1階のどこかに隠れていたとの事でした。

母『外が賑やかで人の気配がするから隠れてたんだろうねぇ。』

どんだけびびりやの～～～～っ！！

一方、年末に実家に遊びに来ていた長女が保護中の猫ちゃんは、初めてのお家で初めて会うソファに座ってテレビを観ているじぃ(父)の足元で

『にゃあーんにゃあーん!!(遊べー遊べー)』

と鳴き続け、根負けしたじぃに猫じゃらしで遊んでもらい。

帰る時にはキャリーに入らないと駄々をこね、道中キャリーの中でお漏らしをし。

帰宅後パパに初シャンプーされても大人しく我慢してさせたらしいのに。

ビビ、飼い猫だったんだよね？

生粋の野良の子なら分かるけどさ。

びびりにもちょっとほどがあると思うんだよね…(-_-;)

母は動物本人の意思を尊重し決して無理強いをしない人。

一方、アタクシは鳥病院の先生に
『あなたなら保定して(要するにわし掴み)薬飲ませられそうですね。嫌われるかもしれないけど。』
と言われ、先生の読み通りに毎日嫌がって必死に抵抗する病気の愛鳥を否応なしに保定して投薬し続け、案の定嫌われた張本人でございます。

ビビをキャリーに入れて病院に連れていく嫌われ役は絶対アタクシなのであります。

どうせ嫌われてるからいいもん！←開き直り

*母には『行かないで～ずっと離れで僕といて～』とますますベッタリだそうです(笑)

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