昨日は名前について書いてみましたが、今日は我が家の2匹目の猫の話しをしてみたいと思います。
突然死の話しなので不快に思われる方がいらっしたら申し訳ありません。
猫の突然死は稀にあるそうですが、当時はショックが大きすぎて、未だ原因もわからないまま1年が経ちました。
名前は「りゅう」

ラグドールの母猫と長毛ミックスの父猫の間に生まれた子で、縁あって生後2ヶ月で我が家の子になりました。
健康状態は全く問題なく、ラグドールミックスなので、骨格が大きく、体重も7キロありました。
性格もおっとりしていて、犬のようにどこにでもついて来るような子でした。
私の大事なエレクトーンに乗るりゅう

一昨年の冬のその日、朝はいつもと変わりなく、りゅうもご飯をしっかり食べて、トイレもしていました。その日は家族それぞれが仕事や合宿などで不在でした。
私が仕事から帰ると、いつもは「おかえり」と言うように鳴いてくれるりゅうが、鳴かずに背を向けて横たわっていました。寝てるものと思い、身体を撫でてみると‥もう冷たくなっていました。
何かを吐いたり、転落したりなどの形跡もなく本当に寝ているだけの様でした。原因が見当たらない事や家族の不在時に亡くなってしまった事で家族全員が悲しみにくれました。特に合宿から帰ってきた子供は誰よりも悲しみました。
ネットで調べたら、ラグドールは稀に心疾患で突然死する事もあるらしいのですが、りゅうはハーフなので該当するかはわかりません。健康診断には問題なかったので原因を調べるために解剖するという事も考えましたが、これ以上、りゅうにつらい思いをさせることも出来ず、荼毘にふしました。
‥病気や大きなケガなどで猫ちゃん共々辛い想いをしておられる飼い主さんもいらっしゃると思います。元気に長生きしてくれる事が何よりもの願いだと思います。
別れがいつか来る事は避けられないけれど、悔いのない様に今ある命を大切していきたいと思います。日向、元気でいてね!

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