今日、朔太郎の弟、ノリちゃんがお空へ旅立っていったと
連絡を受けました。
サクと同じ白血病です。
サク達は、駐車場でゴハンをもらっていた
若いお母さんが保護され、
その時にお腹にいた3兄弟でした。
長男がキジトラのシンバちゃん、
次男がウチに来た朔太郎、
三男が白猫のノリちゃんです。

3にんとも、このネコジルシや他のサイトで里親募集をしてたけど、
シンバちゃんは全く応募がなかったらしく、
早々にそこのお宅で飼うことを決めたそうです。
成猫のお母さん、マミーといっしょに。
白猫のノリちゃんはオッドアイでもあり、
きれいなきれいな猫ちゃんでした。
私がサクの面会に行ったときには、
すでにご近所さんへ行くことに決まっていたらしいです。
その後、サクはウチに来ましたが、
ご近所に行ったノリちゃんは、
そこのお宅で、お孫さんが猫アレルギーになったと、
戻されてしまったそう・・・。
また、余所に出すのはかわいそう、と、
そのままそのお宅で大きく、
お母さんのマミーよりずっと大きく成長していました。
実は、昨年のもも&ゆずの手術の日、
12月22日は、サクの亡くなってちょうど半年の日でした。
その時に連絡を取ったりしていたのですが、
その頃から、具合が悪くなっていたようです。
数値的には問題ないけれど、けいれんの発作が数時間おきにあったり、
おしっこが出ちゃったり出なかったり・・・。
頭の中に腫瘍ができたのではないかと言われていたようです。
なんて悲しい病気なんでしょう・・・。
もちろん、猫の病気はもっと怖い、もっと悲しい病気もいっぱい。
せめて何か手立てがあれば・・・と思います。
虹の橋はあるのかなぁ~?
あると思いたい。
そこで、今頃ノリちゃんはサクに会えたかな。
サクが「僕のほうが先にきちゃったよ~」とか
言ってるかな。
もう苦しくないよね。
なんだか悲しい日です。
帰り道、いただいたメールを読みながら、
電車の中でずっと鼻をすすってました。
あの人、花粉症早いなぁ、と思われたかな。
ノリちゃんのこと、
サクのこと、
ノリちゃんの闘病で一緒に頑張ってたご家族のこと、
色々考えてしまってツライ日です・・・。
今の、私の周りの、
小さな2つの命が、
少しでも長く、健やかに続くように、
祈るばかりです・・・。
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