先月、断念したブッコの病院。
その後、飼い主が体調を崩したり、急に仕事が忙しくなったりで延び延びになってしまいましたが、先日、ようやく連れて行けました。
背中の湿疹は、「ノミに喰われた痕みたいだね」ということで、レボリューションを処方していただき、来月分ももらい、とりあえず様子見。
そして、ひどい訳ではないけど、気になっていた目やにを診ていただきました。
「目やに出てるね。目薬出しましょう。目薬、させる?」
「が、頑張ります。」
という会話の後帰宅。
ブッコは診察台で暴れたりはしないものの、隙あらば逃げ出すので、洗濯ネットは必須です。
帰宅直後、まずはネットに入れたまま点眼。
夕方、警戒していないところを隙を見て点眼。
そして試練は次の日の朝から始まりました。
ナデナデしつつ、隙を見て片目に点眼。すると嫌がって逃げようとするブッコ。それを押さえつけてもう片方の目に無理矢理点眼。さすがに逃げ出し、不信感たっぷりの目で私を見るブッコ。
ごめん、そんな目で見ないで。
夕方、目薬の準備をしていると、「なになに?オヤツ?早くちょーだい。」という感じで膝の上に乗ってきましたが、容器を顔に近づけた途端、ハッとして逃げ出すブッコ。手の中に目薬を隠し持ちつつ隙を見て、と思いましたが、不思議なもので目薬を持っているのを察知したのかおとなしくナデナデされてくれない。
んー、困った。
邪道とは思いましたが、指先に目薬の液をつけて目の周りを拭いてみました。液がポトッと目に落ちるのだけが嫌なのではなく、液が顔に着くこと自体が嫌らしく、やっぱり逃げるブッコ。
家に来た当初とは見違えるようにスリゴロの甘えっ子になったブッコですが、抱っこは嫌い。
だから抱っこして点眼は絶対に無理。
どうしたら上手に目薬を差せるのか、まだ試練は続いています。
![](/img/diary_image/user_111376/detail/diary_132333_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ちゅ~るでご機嫌とり。
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