
年季の入ったサーモスに
真冬でも
氷たっぷり
キンキンに冷えた
六条麦茶を持ち歩く
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
貧血持ちで
若干
「氷食症」の気(け)があるため
のどが渇くというより
常に口腔内は
冷やしておきたいという
体質なのだ...
こんなんだから
体を冷やし
代謝をも悪くしているのだろう...
計り方がイマイチだったのか
コイン坊っちゃまの体重が
明確にわからなかったため
ここ数日、
毎日計り続けた結果
まぁ...だいたい2.7㎏だろう
というところに落ち着いた...
単なるイメージなのか
やはり白系の...
もしかしたら
シャムの血が入っている
日本猫となると
あまり太らないのだろうか...
確かに白系青目で
太っている猫というのを
あまり見たことがないし
イメージがない...
大好きなブリショーの画像を
しょっちゅう見ているせいもあるが
やはり顔は
ずんぐりむっくりの
おまんじゅうのようになる気配もなく
骨や筋肉も
たくましい体つきではないため
坊っちゃまはこの先、
太ったとしても
おなかがたるむくらいで
たくましくムチムチな
ジャイアンのような風貌には
ならないのだろうと読み取れる...
「坊っちゃまを差し置いて
なに、ブリショーブリショー、
味塩コショーだ、と
騒いでいるのだ
不満なのか?無礼者!」
と
思われるかもしれないが
まぁ
それはそれ、これはこれ...と
浮気癖のある男のような感覚
といった感じで
大した意味はなく
改めて坊っちゃまとの
出逢いに感謝し...
日々、一緒にいられる時間は
限られているが
可愛くて、可愛くて
仕方がないことに
なんら変わりはないわけだ...
これといって
変わった様子もなく
元気なコイン...
なんだか
去勢するまでの道のりは
しばらくかかるし
動物病院にでも行って
先生に診てもらうような
きっかけもなく
手持ち無沙汰な感覚だ...
人間である自身も
「なんかおかしいな...」と思うと
悩む前にすぐ病院へ
駆け込む性格なので
大したことがなくても
何か変わった様子があれば
動物病院へ
なるべく定期的に顔を出しに行き
成長ぶりを見てもらいたい
という気持ちがある...
家の中も
コインのために大改造したいが
なかなか時間に余裕がなく
壊れたおもちゃや
主な猫エリアの小さな箇所を
チマチマ直すくらいで
終わってしまっている...
1日24時間では
時間が足りなすぎる...
その中で
コインと離れて
拘束されている時間が
大半を占めている...
どうにかならんもんかと思うが...
食っていくためには
仕方のない時間配分だ...
朝...
出稼ぎ支度をしている召使いを
上から呆れて見つめている
坊っちゃまの図...

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