南海キャンディーズの山ちゃんを
ちっともブサイクだと思わない
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
特別好きでもないし
「なぜ山ちゃんが話題に?」
となるが
全く理由はなく
今なぜか
ポッと頭に浮かんだだけ...
それだけ...
南海の山ちゃんを
ブサイクどころか
むしろ長身でオシャレな人
くらいに思っている...
なぜ世間では
ブサイクとかキモイとか
言われているのか
私にはさっぱりわからずだ...
話は変わって
ひとまずは
朝から売り出し現場の
セッティングを終え
待機の予定だったが
事務所に
とにかく
手のかかるガキンチョファミリーが
来ることとなり
そのガキンチョを
なんとか相手してくれと頼まれ
午前中は身も心も
疲れ果てた...
先日「青空教室」の日記に書いた
ガキンチョは
小学生の4〜5年生だから
不快なことを言われたりしても
話の通じる相手だから
まだよい...
今回は幼稚園児と
2歳くらいの子の兄妹で
暴れまくりの
メチャクチャやかましい
ガキンチョだった...
「おねえちゃん」と呼ばれたのは
胸をなでおろすような思いだったが
とにかくうるさい、
散らかす、よごす、
こぼす、暴れる、転ぶ、泣く...
なんとも...
これが猫なら
いくらでも許せるのに
不思議と人間のガキとなると
なぜこうも
自らの神経をすり減らさなければ
ならないのだろうと思う...
それがやはり対象が
「人間の...人様の子供」
だからなのだろう...
前にも書いたように
私は「ダメだよ」と
注意がろくにできない性格であり、
なおかつ立場にあるため
職場の人間からしてみれば
「もっと子供に
ダメなものはダメと言ってくれなきゃ
困るよ」と
思われていることだろう...
ある意味
注意するというのは
優しさなのだ...
しかし私の場合は
優しさのカケラもなく
「あんなバカで言うこと聞かない
イキモノに何を言っても無駄だ...
それをすべき者は親の役目だ」
くらいにしか思っていないため
さらにガキは調子にのり...
私に対しては
「なにをやっても怒らないおとな」
という判断をし
よけい暴れたり
その場所が散らかったり
するわけだ...
それにより
後片付けと掃除の労力が
普通の人より大きい...
親は何をしてるんだ、と
思うが
若いけど
悪気も何もなく
天然な良い親御さんなだけに
「なんも言えねえ」状態だ...
私がきちんと
人の子の親として...
母親として生きていたら
どんなことになっていたんだろうと
想像すると恐ろしくなる...
基本「私は子供は嫌いだ」
とキッパリ言い切れるほど...
しかし
そういう人間に限って
自分の子を歪んだ感情で
可愛がり
モンスターペアレント化
してしまうか...
逆に
我が子にナメられ
「うるせえババア」などと言われ
家庭内暴力をふるわれたり
してしまうか...
いずれにせよ
自分のような歪んだ人間が
母親になどならなくて
良かったと思うし
良かったと思ったほうが
今後の生き方も
自分にとって
自分を許すうえで
気が楽なわけだ...
人の子は愛せないが
猫の子はどんな猫でも
愛せる自信がある私は
やはり少しおかしいのだろうか...
今話題の...
私の嫌いな
コスモ石油のCMに出ていた
清水ナントカも
自分の不安を拭ってくれたのは...
自分を救ってくれたのは...
「人ではなかった」
のようなことを言っていた...
宗教には興味はないが
今、思うと
清水ナントカの言っていることも
少しは理解できるような気がする...
イケメン
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ブサイク
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人じゃないからこそ
どちらも私にとっては
癒しの存在...
また夕方まで待機...
春が近づいてるな...
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