今回の社会実験について

2017年2月21日(火) 218 / 0

こんにちは。
当方のmixiアカウントで、今回のネコジルシにおける社会実験について日記を記しました。
当方の考えをまとめてあります。
こちらにも、上げておきます。
お目通しいただければ幸いです。

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現在、ネコジルシというサイトで、社会実験を行っています。
日記を投下している意味も、付記しています。

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一連の日記は、2017/02/09分からの連作になっています。
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_list-4268.html?period=201702

リストの一番下に、『猫に餌やるな』というタイトルの日記で問題提起を開始しています。
”連作”というのは、私の2月分の日記が、一連の流れを持ち、それぞれが、根源にある『猫に餌やるな』という『問題化された事案』に対する当方の主張を補完する意味合いを持ちます。
追々、読んでいただければ幸いです。
記述が難解な場合は、ご質問くださればお答えいたします。
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やはり、コメントをくださる方の多くは、人格障害かな？と思える節がありますね。
他人の言論スペースに侵入し、粘着する。叩く。自分の正義を振りかざす（その根拠は、だってテレビで餌やるなと言っている）。こういった一連の行為は、道で出会った見知らぬ人に、いきなり殴り掛かるのと同質の行為ですが、人格に問題がある場合、これが分かりません。自閉症スペクトラムなどの疾病の場合、病気が原因となり粘着する場合がありますから、これは人格障害とは別物です。

また、愚痴が言いたいのか、説教がしたいのか、言いくるめたいのか、よくわからない方もいらっしゃいます。バイアス（先入観）で勝手にストーリーを構築し、当方をラベリングします。こういうケースは、コントロールフリークや、クラスターB群の余興であったり、クラスターA群の典型的な特徴である『愚者を救済せねばならない』という行動原理に基づく場合があります。

あとは、お仕事ですね。
民主党なんかは、アルバイト求人雑誌で、堂々と募集を掛けていましたよ。
『ネット工作員募集』。
今は、どうか知りませんが。

以下、広告会社の作法です。
馬鹿を相手にする（馬鹿に消費させ馬鹿から集金する）。
馬鹿は思い通りである。
馬鹿を躍らせる。
馬鹿を賢しらにする。
馬鹿に口コミをさせる。
等々。
広告会社は、この”馬鹿”を、”B層”と名付け、定義しています。

子宮頸がんワクチンも、そうですが、まず、企業利益ありき。
そして、広告を打つ。
報道で煽る。周知する。耳目に触れさせる。
そうしなければならない、そうするべきである、という機運を醸成する。させる。

社会は経済主導ですから、一義は、利益を上げる事です。
本当に、国民の利益を図るのであれば、これは”公共事業”で行われるべきですし、税金で全額賄うべきことです。
そのために、日頃、徴収されているのですから。

しかし、違いますね。
消費せねばなりません。
消費するんです。

誰が得をするでしょうか。

猫に餌やるな。
それまで、猫は外で飼うのが当たり前でした。
これが、かつての正論でした。
その正論を、マスメディアを使ってひっくり返したのが、現在の正論です。
室内飼育。フードや猫トイレの売上が捗ります。
ペット保険。数千万世帯が加入します。売り上げが捗るどころの騒ぎではありません。
獣医。イタリアンなスーパーカーを乗り回せるようになりました。これで、歯科医師や医師に肩を並べる事ができました。

私は、”中の人”を、多数知っています。
取材もしています。

誰が、得をしますか？

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958722080&owner_id=65004560

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機運を醸成してしまえば、思う壺。
その役を担うのが、現代においてはマスメディアです。
古今東西、これは変わらぬ手法です。