世の中は3連休なのか...
全く気づくことなく
日曜の現場をこなしている
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
しかも昨日もまた
冒頭挨拶、忘れてるしね...
まぁ...
そんなもん忘れたからといって
誰が困るでもないし
しかしながら
毎日、日記をつけると
自分で決めた以上は
うっかりしてしまうと
やっぱり自分が悔しいわけで...
...というか
こんなに毎日毎日
私のように
飽きずに日記書いてる人
他におるんかいな...?
...と疑問に思ったりもするが
書き専門で
ほぼ周囲のことが
わからずじまい...
「こやつ、ま〜た日記に
出没してやがるよ...」
...と
読んでらっしゃる方々には
そう思われてるのだろう...
まぁ...悪いけど
「そんなの関係ねぇ」
...と言ったところでございます...
3連休となっても
自分はやはり
走馬灯しか思い浮かばない...
私は自ら好んで
レジャーや旅行に
行くタイプではないが
以前はよく
国内海外問わず頻繁に
連れて行ってもらったものだ...
私自身
「どこ行きたい?」
「なに食べたい?」
と聞かれても
「なんでもいいよ」
...と笑顔の答えしかないため
相手は大変だっただろうが
逆に相手が
「俺、ここ行きたい
これ食べたい」と言われれば
何1つ文句も言わずに
ついて行ったものだった...
それだけで良かった...
自分のやりたいことが
常に明確で
積極的な人であれば
私のような人間は楽だろう...
それが
どんな場所であっても
どんなものであっても
私にとっては
相手と共に
時間を過ごすということが
大切なことだったから...
正直
「今、話題のどこどこ...なになに...」
などは
どうでも良かった...
こんなふうに
記憶ばかりを思い返してはいるが
決して過去に戻りたい、とか
若い頃からやり直したい、とかは
全くないのだ...
これからの未来なども
見えないし
夢を追う年齢でもないから
何も見えないままでよい...
「女はすぐに忘れるイキモノ」だと
一般的には言う...
私が相手との
様々な思い出を思い返しても
相手が私を
思い出すことはないだろう...
それを考えると
「女々しい男」のような性格だなと
我ながら思う...
誰に逢いたいわけでもない...
今、どうしているか
相手がなにを思っているのか...
なども
知らなくていい...
新たな出逢い...?
...私が相手と過ごしてきた時代は
そんなものでは
片付けられない...
たぶん死ぬまで
片付かないだろう...
もう少しだけ
私の走馬灯の中で
生きてておくれ...と
思うだけ...
彼岸だから彼岸花...
...と言いたいところだが
どうやら春には
咲かないようですね...
気分は
ワスレナグサ...かな...
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またボクの出番が
にゃいよう...の図
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坊っちゃまは
私の「記憶の中」だけじゃなく
ちゃんと目の前で
元気に実在してなきゃ
ダメですよ...
ふぁ〜い...(・Д・)ノ
...の図
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