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外を見る万丈の目線がやたら低かったので何かと覗きこんだらこれ。
耳カットの有無も性別も確認できないまま、逃げられちゃいました。
ちなみにこの外猫さんの下にあるのが、ずたぼろのトイレットペーパーと、穴の空いた卵の殻なんですが、まさかこの子が?
ちょっとしたゴミが飛んでくることはあるのですが、ここまでのものはなぁと考え込みつつ片付けました(笑)
さて、小町の術後服が難しいと先日書きました。
めげずに試行錯誤を繰り返しておりました。
つっても中々上手くいかないもので。
半分やけになって作ったのがこちら。
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おびただしい数の紐なんですが、場所によってたすきのようにクロスさせたり、きつさを調整できたり、思いの外良いものでした。
ただ、生地が薄すぎて服の上からお腹をなめたときに唾液が染みちゃったんですよ。
やはり基本的に舐めることができないようにしなければならない。
しかし病院のカラーは重たくてフラフラと見ていられない。
物は試しで作ったのがこれ。
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クリアファイルカラーです。
若干ぶつかったり気になってる素振りは見せますが、軽くて柔らかいので、小町の動きが断然良くなりました。
ただ、軽いぶん脆いので、どこにどうぶつかっているのかわかりませんが、切れ目が入ってしまうことがありました。
なので、私が見てられるときはクリアファイルカラー、就寝時はお手製術後服と使い分けることになりそうです。
ありがたいことに、服を着せてベッドに連れていくと私の腕で朝までまったり寝ていてくれます。
そろそろ調子が戻ってきているようなので、いつまでそうしてくれるか謎ですけど(笑)
おまけ
カラー着けたままお昼寝もこのとおり。
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万丈の鈍感力がありがたい(笑)
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