『ママン!お手手がつべたい!』

ママン狐(桜太郎)
『町に行って手ぶくろ買っといで』
『魔法で片方だけ人間の手にしてあげる』
『間違って反対の手を出しちゃダメよ?』
子狐『手ぶくろ、くーーーださいッ!』

店主『………いや…その手………。
すでに手ぶくろしとるやないかぁーーーい(*゚;ё;゚*。)ブフッ』
子狐『…なんという辱め………』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幼き頃はなんとなく好きだった話なのに、
大人になってからは、
ママン狐は人間の怖さを知ってるのに、
どうして子狐だけで町へ行かせるんだよ〜泣
やら、
たまたまそこの店主がいい人だっただけだから〜泣
やら、
本物のお金はどこから…?
やら、
いつの間にかピュアな心が失われてしまっていて悲しい。
でも、ママン狐の愛情はたっぷり伝わってくるし、
登場人物(狐物?)がみんなあったかくて、
やっぱりなんとなくほっこりする不思議。
この物語のモデルは颯士郎らしいです。←違う。
とりあえず子狐が無事で良かったね♪という話。←違う。
手袋も靴下も履いてるのに、
なぜか足音がものすごく大きい颯士郎。
高いところから飛び降りる時も、
『ダンッ!』とか『ドンッ!』とかいうし、
歩く(小走り?)時も、
『テッテッテッテッテッテッ…』みたいな
『パタパタパタパタパタパタ…』みたいな足音するし、
ホント不器用すぎて笑えます。

以上、ぐうたら飼い主のひざの上から、
手袋&靴下をこよなく(?)愛する飼い主が、
癒しを求めた末の妄想ストーリーでした。
『出番がないとです………』

ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
蘭ちゃん、とりあえず呟いとこ!せーの!
『ほんとうに人間はいいものかしら…』
答:いいもの…であってほしい。←ただの願望((((;゚;Д;゚;))))
最近のコメント