種子島在住のおかわりです。
まだまだ島を観光するには至っていませんが、生活には、リズムが生まれて来た感じです。
自炊なんて言える程でもありませんが、ご飯を炊いて目玉焼きを焼く程度のことはやっています。
これからゆっくりとレパートリーも増やしていこうと思います。
島の生活はまだこれからです🎵
ただ、単身だと何を買っても余るというか、程よい量がないんです。
野菜とか特に。
弁当を買った方が安かったりするのが問題です。
と言う訳で、ネコ写にもあげた西之表港の猫たちを紹介します。
先週も今週も土曜日は、快晴でした。
写真は、先週と今週のものとがあります。

ちょっと幼いハチワレくん。
小柄です。
何ヵ月くらいなんだろう?
5ヶ月あるかないかでしょうか⁉
今日は、目やにが沢山出ていました。大丈夫かな?
小さな痩せた体で逞しく生きることに必死だね。

茶白くん。また、会えたね。
でも、この子、よく見ると、尻尾の付け根が細くなっているんです。
過酷な環境で過ごす内に、怪我か病気でこうなったのでしょうか?
誰かがご飯をあげないと飢えるんじゃないかと心配です。
でも、勝手にあげるとなぁ~💦
保護できる訳でもなく、島に永住する訳でもなく、野良ニャンに一時しのぎのご飯をあげても、自己満足に過ぎないと思うんです。
では、何ができるのでしょうか?
自問自答しても、分かりません。
気付いた限りですが、ここには四匹の猫たちがいます。
この子たちは、おそらく人からご飯を貰っているのでしょう。
逃げません。
でも、約1メートルの距離感という間があります。それ以上の距離に近付くと離れていきます。そして、1メートルの距離を保ちます。
不必要に刺激するのも変なので、穏やかに見ているだけにしています。
キャットフードくらいあげていいかなぁ~😅💦
キビナゴあげてる人いたもんな~💦

この子たちがいる場所は、島の歴史的文化財となる「赤尾木港の岸岐と築島」の岸岐側になります。
綺麗な海と潮の香が強く漂う風光明媚な場所で逞しく生きる猫たち
今のところ、見守ることしかできませんが、許されるものなら、何かしてあげたいです。
市役所に聞けば答えてくれるかなぁ~💦

奥に見える丸く突き出た構造物が「築島」です。
第23代島主である種子島久道の夫人であり、島の女殿様と呼ばれた松寿院が夫の死後に行った事業のひとつです。
港内拡張と航行安全のために、薩摩藩からの多額の援助を得て築造され、今も健在です。
海難事故を防ぎつつ、島の歴史を見守った歴史的構造物です。
激しい風雨に曝され、強く高い波にも負けずに島に入港する船を守ったように、この島の猫たちも見守って欲しいです🎵😊

週末には、この子たちを見に来ています。
雨風の強い日には、どうしているんだろう心配してしまいます。
そして、しばらくは、この子たちを見守りたいと思います。
なお、最後の写真は別の場所です。
お付き合い、ありがとうございました‼
(追記)
もうすぐです。
短い間ですが、家に帰れます。
久しぶりに会うぎんちゃん、どんな反応するのか、気になります‼😁
楽しみです‼😂⤴⤴
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