種子島を11時5分の高速船に乗り、鹿児島南埠頭に13時前に着いて、路面電車を乗り継いで、鹿児島中央駅を14時35分の新幹線で帰って来ました‼
ちなみに、鹿児島市は、桜島の噴火の影響で街の歩道には火山灰が残り、燻ったような、灰色の街と化していました。


博多駅からは、福岡市営地下鉄に乗り、家のある駅まで40分程
駅には、Mさんが迎えに来てくれ、ぎんちゃんの待つ家に着いたのは、17時前でした。
いよいよぎんちゃんの待つ我が家です。

以前のように、ドアの前で待っていてくれるのか、待ってくれていたとしても、自分の顔を見て警戒しないか、少し不安がありました。
ちょっとだけ、緊張しながら、ドアを開けます。
ドキドキです……
はたして?
いませんでした。
ぎんちゃん、新しくカバーを替えたソファーで寝ていました。
「ぎんちゃん、ただいま」
うっすらと目を開けたぎんちゃん
頭をなでなでしたところ、全く警戒感もなく頭をこすりつけてきました。
以前と変わらぬまま
自分が家を空けていた一か月、その間の時が停止していたかのように、前と変わらぬまま
喜びを露にするでもなく、警戒するでもなく
本当に以前と変わらぬままのぎんちゃんでした。
嬉しかったです。

でも、この一か月を振り替えると、家を空けていた間は、短いようで長かったって思います。
咲き乱れていたビオラは枯れ、庭に造ったビオトープの水性植物は大きく成長し、蕾もなかったモッコーバラは、驚く程に咲き乱れていました。
驚きました。
決して短い間ではなかったと思います。
でも、ぎんちゃんは、何らの警戒感もなく、以前のまま迎えてくれた。
ぎんちゃん、一か月は長かった?
いないことを不思議に思っていた?
帰って来たこと、嬉しかった?

と言う訳で、ちょっぴり不安もありましたが、全く何の違和感もないぎんちゃんでした。
帰宅できる期間は僅かですが、ぎんちゃんと戯れ、庭をいじり、種子島では食べれない美味しいものを食べ、何より、家庭の味を堪能したいと思います。
感動のエピソードはなかったけど、自分的には、とても嬉しいぎんちゃんの反応でした。
お付き合い、ありがとうございました‼😂⤴⤴
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